答えを見つけるためには選択肢を増やすと見つけやすい
〜ピポブル第105回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は答えを見つけるためには選択肢を増やすと見つけやすいということについて書いていこうと思います。
1 選択肢が少ないと答えを見つけづらい
AかBかのように二者選択で迷うことがありませんか?
それは2つの選択だと納得がいかないからなのかもしれません。
それにCとDを加えてみるとそこで納得する人もいるし、まだ納得できない人もいると思います。
選択肢を増やすことにより人は納得していくと思うのです。
例えばランチメニューであったり、スーツを新調する時であったり、選択肢を増やすことにより納得がいきやすくな流と思います。
同じように人生の中で迷った時は選択肢が少ないからかもしれません。
例えば仕事をしているときに迷ったりする人は選択を増やしてみてはいかがでしょうか?
2 選択肢を広げるためにはどうしたら良いのか?
思考を鍛えるにはあらゆる視点から物事を考えることができるかが大切だと思います。
例えば、小学生の時の道徳の時間に突拍子も無い意見を言う人がいませんでしたか?
みんなに笑われるような意見を言う人は今の時代にふさわしい人になってきているのかもしれません。
世の中は便利になり普通のことでは物足りなさを感じます。
それは思考の上でも同じです。
もう普通のありきたりの考えでは自分自身の思考さえ満足できないのではないでしょうか?
物事を決めるときの選択肢は最低5つくらいは欲しいものです。
もちろんその5つは自分でアイディアを出さないと意味がないと思います。
マークシートの選択でも5つあるように、5者選択でいけば良い答えが見つかりやすいのではないでしょうか?
1つが正解で1つが引っ掛けのような感じですね。
そして視点のトレーニングとして果物を見るとわかりやすいかもしれません。
例えば、スイカは見た目が綺麗でも中身が腐っている場合があります。
反対にバナナは見た目が黒くなっていても中身は白い部分もある場合があります。
果物や野菜は手にとってあらゆる方向から見ますよね。
料理はメニュー選びから材料選びまで選択の連続ですよね。
しかも、選択肢が多いですよね。
そんな中で冷蔵庫の中身を使ってパッと料理ができる人はこの選択・決定のずば抜けている人として尊敬します。
最近はインターネットを利用するとこの選択が簡単にできてしまい、アイディアが湧きずらくなり、自分がどうしたいのかわからなくなる人が増えてきているような気がします。
3 まとめ
答えが見つからない時には選択肢の幅を増やしてみると良いかもしれないですね。
選択肢が増えることで可能性が広がりますし、迷うことも少なくなると思います。
読んでいただきありがとうございます^ - ^
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