無趣味を改善しなくても良い、無趣味でもつらいと思わなくなる考え方
〜ピポブル第78回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は無趣味を改善しなくても良い、無趣味でもつらいと思わなくなる考え方について書いていこうと思います。
1 満足しているからこそ興味がわかない
近年、若い人のなかで何にも興味がわかないという人が増えてきていますよね。
『自分は無趣味だ』と言う人なんかも多いような気がします。
『自分には何も興味がわかない』、ただ家に帰ってきて寝るだけなんて人も中にはいますよね。
しかし、そのことを悲観したりする必要はないと思うのです。
無趣味や興味があることがない人のほうが地震や台風などの自然災害などで本当に人々が困っている時に動ける人だと思うからです。
今のこの平和な世の中において興味があることがないだけで、いつもと違ったことが起きれば途端に興味がわいてくるのではないでしょうか?
その時が来るのをただ待機しているようにも思えるのです。
人は何かを満たしていくうちに満足して飽きてきますよね。
まるで興味があって買ったゲームでも満たされていくと飽きるように。
人生もこれと似ているのではないでしょうか?
例えばの話ですが、前世で色々なことを満たしてしまうと、現在において満たしたいと思えることが少なくなっているという考えかたもできます。
おおよそのことが想像できてしまっているのかもしれないということです。
ですから自分は全く興味がわくことがないという人は、きっと色々なことをこなしてきて満足しきってしまっているのかもしれないということです。
2 興味は非日常的出来事から生まれやすい
無趣味や興味があることがないと思う人は、周りの人を助ける仕事や何でも屋のようなことがあっているのかもしれないです。
例えばボランティア活動などが挙げられますね。
昨年、北海道での地震の際にはボランティアの人数があっという間に定員を超えました。
西日本の豪雨の際にもボランティアの方々が大勢集まっていましたよね。
昔と比べると年々ボランティアをしようと思う人が増えているような気がします。
こうしたボランティア活動をする方々が増えているのを見て、世の中は良くなっているようにも思えます。
映画『スーパーマン』にでてくる主人公のように何かあった際に本当にみんなのために
力を尽くしてくれるのは、普段は目立たない人なのかもしれません 。
ですから、今なにも興味が湧いてこないという人はスーパーマンのようにいつか必ずみんなを助けてくれる人なのだろうと思います。
興味がわかないということを決して悩むことはないです。
今は英気を養っておく期間かもしれませんね。
3 まとめ
早かれ遅かれ必ず興味が湧いてくる出来事が起きます。
それは災害のような大きいことかもしれないですし、日常の些細なことから発生するかもれません。
だからこそ無理に興味があることを探す必要も作り出す必要もないです。
いつの日かみんなを助ける瞬間が起きるかもしれないのですから。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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