ピポブル 〜思考のアップデート〜

思考をアップデートして人生をより良いものにしていことを目指すブログ

ストレスを軽減させる方法は2つの無駄を人生から省くこと 

〜ピポブル第67回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回はストレスを軽減させるには2つの無駄を人生から省くことについて書いていこうと思います。

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1 人からどう思われているかを気にしすぎないこと

ストレスの多くは無駄なことが原因だとは思いませんか?

第一に人からどう思われているかを極端に気にしてしまう人は、ストレスが溜まりやすいと思います。

少し前に『嫌われる勇気』という書籍がヒットしましたが、嫌われる勇気を持てるように意識することは大切だと思うのです。

 

嫌われることを気にしている人は多くの『時間』を損失します。

反対に嫌われる勇気のある人は無駄な時間を取られずに済むのです。

 

2 勝ち負けを考えすぎないこと

第二の無駄は私の持論ですが勝ち負けを気にしすぎることです。

最初の人生の目標は崇高なものであったにも関わらず、知らず識らずのうちに勝敗ばかりを気にしてはいませんか?

勝敗ばかりを気にしすぎているとしたら冷静に自分のことを考えてみてはどうでしょうか?

勝敗を気にすると多くのストレスが溜まり、ストレスを発散させるためにたくさんの時間とお金がかかります。

 

勝ち組、負け組という言葉はこれからの時代においては遅れた感覚になるような気がします。

勝った負けたは人生が終わってからで無いとわからないものだと思います。

生前は誰からも賞賛されなかったのに亡くなって数十年・数百年先で多くの賞賛を得られている人は世界中でいますよね。

そういう人たちのことを私たちは偉人と呼んで、少なくとも一度はすごいなと思ったことがあるはずです。

勝った負けたは生きているうちにそれほど考えなくて良いと思うのです。

今現在をみて、負けたと悲観したり勝ったとおごり高ぶってみたところで、死んでからでないと勝った負けたの最終結果はわからないと思うのです。

人生は「上り坂、下り坂、まさか」と言われている通り、誰の人生においても必ず『まさか』がやってきます。

ですから今だけの結果を見て、あるいは今までの結果から将来を勝手に妄想して勝った負けたを考えるのはナンセンス、あまり意味のないことです。

 

こんなことで一喜一憂していたら無駄なストレスを抱えるだけです。

勝った負けたを考えることがとても重たいストレスとなって自分にのしかかっているのです。

とても無駄だと言えますし、そんなことに時間を使わずに今この瞬間を楽しむべきです

人間いつ死の瞬間が訪れるかわかりません。

いつ死ぬのか分からないからこそ、息をしていることが奇跡だと言える今この瞬間を楽しい気持ちで生きたほうが満足できるのではないでしょうか?

 

人それぞれ楽しいの価値観は違います。

自分が思う楽しいを思いっきり全力で取り組むことがストレスを抱えないことに繋がると思います。

それをいきなり大きく行動できる人はしてみても良いですが、いきなり大きくできない人が大半だと思います。

そういう人は日常の些細なことから、小さなことから試してみると良いです。

自分の思う楽しいを小さなことからでも良いので始めてみてはどうでしょうか?

 

3 まとめ

無駄なストレスを省くことが成功の秘訣の一つかもしれません。

無駄なストレスを抱えないためには、

1 人からどう思われているかを気にしすぎないこと

2 勝った負けたを考えすぎないこと

この2つの考え方をすることですね。

 

読んでいただだきありがとうございました^ - ^

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