受験勉強で苦戦している時の思考の変え方
〜ピポブル第66回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は受験勉強で苦戦している時の思考の変え方について書いていこうと思います。
1 精神的なストレスは脳の働きを鈍らせる
世の中にはクリスマスでもそれどころではなく勉強をしている人もいますよね。
受験勉強で苦戦している原因の一つとして『プレッシャーに弱い』ということがあると思います。
周囲の期待が大きい人は特にプレッシャーが脳の動きに影響していると思うのです。
『最近どうも暗記が苦手になった』とか『今まではサクサクわかっていたことが理解しづらくなった』ということはほとんど場合が精神的なストレスが原因で起きていると思うのです。
小さな子供がどんどん言葉を覚えていくのはこの精神的なストレスが無いからだと思います。
大人でもストレスがない人は仕事をどんどん覚えていきます。
恋人ができて急に仕事ができるようになったという人も精神的なストレスが弱くなったから仕事がうまくいくようになったのかもしれません。
脳のメカニズムは精神的なものが多くの場合で影響していて、ほとんどの人は仕方なく勉強していると言う状態が長く続くと急に脳がダウンした状態になるのです。
そんな時、気分転換に楽しいことをしてもストレスというのはなかなか緩和しないことでしょう。
見せかけで良くなったふりをするとますます脳が動かない状態になった経験はありませんか?
2 自分を愛することでプレッシャーから解放される
このようにプレッシャーやストレスで脳の働きが鈍くなる人は周りに気を使う優しい人で、しかも真面目な性格の人に多いと思うのです。
プレッシャーといえばスケート選手をみてもわかりますよね。
ジャンプはほんの少しの精神のブレでも影響する競技だと思うのです。
では、そんな時にどうしたらよいのか?
プレッシャーといのは『本来自分が好きはない目標のために頑張ることでも起こりやすい』と思うのです。
周りのために頑張っている時に『したい』と『したくない』が混乱するのです。
それなら『したい』という気持ちのみにすれば、脳の中で混乱が生じずに脳がサクサク動くようになると思うのです。
ですから本来はあまり好まない目標に向かっていたとしても、その中でほんの少しの光を見つければ良いのだと思います。
光とは自分の好きなことです。
どんなことでも闇ばかりではありません。
受験でも『受からないといけない』という周りの人への愛情だけではなく、自分の欲を持っても良いと思うのです。
プレッシャーを大きく感じる人は優しすぎて周囲の人のことばかり考えて自分への愛情が足りないのかもしれません。
3 まとめ
つまらない目標の中でも自分が幸せになれる少しの光を見つけてトライしてみると良いかもしれません。
周りを大切に思うように少しは自分を大切に思いわがままになって良いのではと思うのです。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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