大切な人を想うということの大切さ
〜ピポブル第65回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は大切な人を想うということの大切さについて書いていこうと思います。
1 後悔しないために意識すること
年末のイベントとしてクリスマスイブがありますよね。
誰にでも大切な人がいると思います。
その人を想い浮かべるのがクリスマスというイベントではないでしょうか?
『マッチ売りの少女』という物語にもあるように、大切な人というのは現在生きている人ばかりではないと思います。
マッチ売りの少女が死んでしまったおばあさんのことを想い浮かべて亡くなっていくシーンがあると思うのですが、あのマッチ売りの少女は幸せな気持ちでこの世を去ったと思うのです。
しかし、あの物語を読んだ私たちは悲しく切ない気持ちになりますよね。
あの物語に出てくる周りの大人たちも悲しくなった人が少なからずいたと思います。
それは『助けてあげられたかもしれない』のに助けてあげれなかった後悔から生まれる感情なのかもしれません。
人の死というのは誰でもいつ来るのか分かりません。
『後悔しない生き方をしなさい』とはいろんな書籍やこのブログでも言われていることですが、なんとなく聞き流している人がいると思うのです。
2 大切な人を想って感謝を伝える
今ならまだ間に合います。
大切な人に大切であるという気持ちを伝えて感謝するということは自分が後悔しないために大切なことです。
いつでも伝えられると思ってついつい後回しにしてしまいがちですが、クリスマスというイベントに乗じて感謝の気持ちを伝えてみてはいかがですか?
人が人を思う気持ちは何よりも美しいものです。
現在生きている人に対しても、今は亡くなってしまった人に対してでも良いので大切に思っている気持ちを伝えたほうが良いと思うのです。
マッチ売りの少女を読んで悲しい気持ちになった理由の一つとして「後悔という気持ちがあったから」と考えることもできますね。
助けられる人を助けて感謝の気持ちも後回しにしないで伝えたならイエスキリストも喜んでくれるのではないでしょうか?
3 まとめ
『クリスマスだから電話してみた』と言って、大切に想っている人と電話してみてはいかがでしょうか?
今日という特別な日を悔いのないように私も過ごしていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました ^ - ^
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