ガンになる人とならない人の考え方の違いについて
〜ピポブル第50回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はガンになる人とならない人の考え方の違いについて書いていこうと思います
1 ストレスの原因は自分自身の考え方にもある
日本人はガンになる人が多く、その理由にストレスが挙げられています
そのストレスとは具体的に考えると自分でも『何がストレスになっているのだろう?』と考えてしまうのではないでしょうか?
自分のストレスの正体は意外にも自分でわかっていないことがあります
ガンになる人は自分にストレスが溜まっていること自体知らない人が多いのではないかと思うのです
世の中は実に理不尽と言われることが多いです
そんな中で真面目で固い(頑固な)考え方をしているとストレスは多大に積もり積もってしまいます
『一足す一は二』という考え方をしている人は毎日ストレスを溜めていっていると思うのです
テレビ番組をみていてもそうですが、悪と思われていることに対しての批判や理不尽を受けている人がたくさん伝えられていますよね
それを観たあなた自身も過去を思い出して鬱憤や苛立ちがたまってしまうことがあるのではないでしょうか?
正しいことをしているからといって正しく評価されている人は年々減っていっているような気がします
反対に悪いことをしながらもお金を得て好きなように人生を歩んでいる人もいます
真面目な人というのは今の世の中で多くのストレスを抱えているはずです
そのような人たちがガンになりやすく、ガンにならないためには考え方こそが大切です
2 間違っていることを許すことでガンになりづらくなる
ガンにならない考え方で一番簡単な方法は『間違った人を許す』という方法です
『許すというのは聖人君子でもないので難しい』なんて思われるかもしれませんが、考え方次第で簡単にできることなのです
その方法は『子供の頃の考え方に戻る』ということです
頭を使って難しく考えなければ善悪を決めつけることも減るので許すことが簡単になるのです
動物は間違っている相手を許さないという感情が薄いです
許すことが難しい人は動物を飼ったり動物の動画を観ることで見習ってみるのも悪くないと思います
ガンになる人の多くは頭が良すぎて(使いすぎて)間違っている人(ものごと)にすぐに気づいてしまうことがありますが、それがあだになっていると思われます
腹が立った時、人の体の免疫が低下します
『一足す一は二』という考え方をしていると間違っていることに余計に納得がいかないので免疫が落ちるだけです
『一足す一は二』という考え方から抜け出すことができたら免疫は上がります
今の世の中は『一足す一は二』という考え方では生きづらいはずです
どんなに頑張っても頭の悪い子や貧乏な人はいます
勉強のできない子供に腹を立てたり、給料が低いことに腹を立てたりするのは『一足す一は二』という考え方から抜け出せていないためです
3 まとめ
色々な人がいて色々な考え方をしていることに気づくことができたら自分自身が出す答えも変化するのではないでしょうか?
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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