一足す一を無限大にする考え方
〜ピポブル第49回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は一足す一を無限大にする考え方について書いていこうと思います
1 正反対の者同士の良さを掛け合わせること
一足す一を無限大にするためには異なった性質を足すことです
つまり最初の一と次の一を正反対にすることです
全く違う正反対のものを足すことは無限大に近づく可能性を秘めていると考えることができます
よくドラマやアニメでいえば不良と優等生を足せば最強の組み合わせになるというのを感じたことがありませんか?
そういう組み合わせがあるのは正反対のものだからこそ効果が発揮されるからではないでしょうか?
今、あなたの身近にあなたとは正反対でどうしても好きにはなれない人がいたら、それはチャンスなのかもしれません
その好きになれない人の良いところを自分に吸収することができたら、無限大に成長する可能性があるからです
成長は死ぬまで続けることができます
止まることはないのです
だからこそずっと成長できるように正反対の人を受け入れてみると良いかもしれませんね
2 焦らずにゆっくりと吸収することが大切
でもせっかくのチャンスが来ていても正反対の人はどうしても好きになれない人が多いのではないでしょうか?
そんなときは焦らずに相手に対して『この人の良いところを吸収できたら自分は最強になれるかもしれない』と思っているだけでも良いと思うのです
いつか何年後かに吸収できればその時にあなた自身が無限大に成長できているかもしれないのですから
その時が来るまで決して自ら縁を切らずになんとなく心の中で思い続ければ良いと思うのです
『この人を吸収したら私は無限大になれる』という考え方もあるということを覚えておいてもらいたいです
アニメやドラマでも異なる二人が登場場面が多くあると思います
神様は皆さん一人一人を無限大に成長させたくて嫌いな人を近づけさせているのかもしれません
ですから苦手な人・嫌いな人はみなさん自身にとって一番大切な人なのかもしれません
3 まとめ
焦らなくても良いので死ぬまでに一生をかけてゆっくりと自分と真逆の人間の良さを吸収できたら良いなと思うのです
きっとそれは無限大の成長の可能性を秘めた考え方だと思うからです
一足す一は無限に続けることができますということでした
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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