「変わったね」と言われる理由は見た目のこと以外にもあるということ
〜ピポブル第43回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は人から「変わったね」と言われる理由について書いていこうと思います
1 考え方を変えれば『変わったね』と言われる
みなさんは家族や友人と関わるなかあるいは周りの人間関係において、この人ずいぶんと『変わったな』と思う瞬間があったことがありませんか?
そのときどこが変わったと思いましたか?
太っていた人が痩せた、痩せていた人が太った、暗かった人が明るくなった、明るかった人が暗くなったなど見た目の変化で変わったなと思うこともありますよね(極端な例ですみません)
でも何も外見の変化だけではないですよね
内面の変化、つまり考え方の変化について注目したこともあるのではないでしょうか?
極端な例ですが厳しい考え方をもつ人が病気などを経験して優しい考え方をするようになった(丸くなった)などがありますよね
考え方が変われば第三者から見てとても良い人になったように見えるものですよね
自分の考え方の癖というのは自分以外の人から見てもらわないとなかなか気づけないと思います
自分では自分の考え方が一番正しいと思って生きているときもあります
こだわりが強いときは特にそうです
しかし、自分と価値観の違う人に影響されて自分の考え方を変えると周りから見てるとすごく良くなったように写るのです
『相性がいい』というのはお互いに触発されて互いに持っていない考え方を吸収しあえる関係だと思います
同じ価値観のもの同士がお互いを認め合うことは『相性がいい』というよりは『同志』という言葉が当てはまると思うのです
つまり違うもの同士が触発されてお互いが良い方向へ向かうことを『相性がいい』と言うのではということです
これからの時代は柔軟な思考でいろいろな人の価値観を自分のものとして吸収していくことが必要だと思います
『変わったね』と言う言葉は今まで嫌っていた価値観を良いと認めた時から言われることがあります
食べ物の好き嫌いをなくすように思考(価値観)の好き嫌いもなくすと今までの自分と変わることができます
2 人や物事の良い面を見つける習慣を身につける
人や物事をどれだけ違う角度から見ることができるかが重要なことだと思います
人の思考は物事や相手の悪い面が目立ち、そこに目がいってしまいがちです
スーパーの野菜でも魚でも悪い面ばかりを見てしまうことがありませんか?
悪い面ばかり見る癖の人と良い面ばかり見る癖の人の二通りがあると思います
例え話でいうとコップ半分の水を『まだ半分もある』と思う人と『もう半分しかない』と思う人がいるということです
人の良い面を100個言える人は常に良い面に目がいく人にとっては簡単なことであり、悪い面ばかり見る癖のある人には難しいかもしれません
良い面を探す習慣をはじめたら『変わったね』と言われるかもしれません
今目の前にいる人の良いところ(あたりまえのことでも)を100個探してみると『変わったね』といわれるはずです(良い意味で)
3 まとめ
良い意味で人から『変わったね』と言われるように考え方を柔軟にもって物事や人の良いところを100個言えるようになりたいですね
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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