災害時における考え方
〜ピポブル第36回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は災害時における考え方について書いていこうと思います
1 災害時の感覚に慣れる
昨今、いつどこで地震などの災害が来るかわからない時代になってきましたね
そんな時代に突入したからこそ、突然災害が起きたときどうしてよいかわからずに右往左往してしまうものですよね
そうならないための考え方としては実際に災害地にボランティアに行くなどの実体験をしてみるのが一番効果がある考え方の一つだと思います
本を見たり、テレビを見たりして情報を集めたとしてもそれはいざという時は忘れてしまいがちです
それよりも実際に現場に行って体験した人の話を聞いたり現場の様子を見たりすることによって肌で感じたことは記憶に残りやすいですよね
大事なのは肌で感じるということです
肌
2 普段の生活から災害時のために精神力を鍛える
二番目に大切なことは普段の生活からツライことに慣れておくことだと思います
災害時は強い精神力が必要であり精神力の弱い人は冷静な判断ができなくなってしまいます
ですから、いつ災害が起きてもいいように、普段から少しくらいのことで動揺しないように練習しておくことで、災害時に適切な判断ができるようになると思います
適切な判断ができれば生き残る確率は上がります
生き残れるように普段から精神力を鍛えておきたいものですね
3 親切は自信につながる
最後に大切なことは常に人に親切にすることです
助けていると誰かから助けてもらえるという因果応報はこのような災害時に起きやすいものです
後になって後悔しないように誰にでも親切にしておけば巡り巡って自分がピンチの時に誰かから助けてもらえるかもしれません
普段から自分のことばかり考えていると災害時に理由のない不安を覚えてしまい、反対に人に親切にしてきた人はなんとなく大丈夫な気がしてくるものです
全て自分自身の行いに自信があるか・ないかが大きくその後の決断や判断に影響します
自信があれば多少のトラブルにも対処できます
自信がなければ多少のトラブルで命を落とす可能性が高くなります
何が起こるかわからないからこそ、善の心はブレずに保ちたいものです
4 まとめ
いざという時に自分自身に自信が持てるように『一日一善』をスローガンに良いことをしておくと不安が起きずに災害という緊急時にも的確な判断ができるはずです
災害時は助け合いの精神を忘れずに行動すると良い判断につながると思うので覚えておいていただけたら幸いです
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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