ピポブル 〜思考のアップデート〜

思考をアップデートして人生をより良いものにしていことを目指すブログ

視野を広げるとは具体的にどういうことかについて

〜ピポブル第35回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回は視野を広げるとは具体的にどういうことかについて書いていこうと思います

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1 好きなことばかりではなく嫌いなことにも目を向ける

よく『視野を広げれ』という言葉を耳にしますが具体的にはどういうことをすればいいのかについて考えてみました

嫌いなこと・嫌いなものを見返して(もう一度見直して)作業することで視野が広がるのではないかと思います

視野とは自分が好んでいるものに目がいき、好まないものには目がいかないものなので『好き』が少ない人は視野が狭くなりやすいです

いわゆるこだわりが強い・頑固な人はどうしても視野が狭くなっていきます

例えば、極めていく職業の人などは一点に絞って極めていくのですからどうしても視野は狭くなっていくことでしょう

乱雑に見える部屋から斬新なアイデアが生まれることもあり、断捨離した綺麗な部屋からはアイデアがでづらい場合があります

『好き』が多い人はものが多くなってしまい、多くなった『好き』を減らす作業が『ものを捨てること』だと言えます

ですから、いらないと思ったゴミからアイデアが生まれるということもありえるのです

嫌いなものにも目を向けてみると思わぬヒントに出会えるかもしれませんね

 

2 苦手な人から得られるものは大きい

人間関係においてもそうですよね

自分が苦手だった人からヒントをもらうことはよくあります

夫婦でも自分と正反対の夫や妻を選ぶと苦労しているように見えますが視野が広い人が割と多いような気がします

「視野が狭くなっているな」と思ったときは必要ないなと思ったものをもう一度見直してみたり、「苦手だな」と思う人の思考を参考にしてみるのもよいかもしれません

自分には持っていない要素があるからこそ苦手と認識してしまう可能性があるからです

この要素を受け入れて吸収して自分の糧にするとより成長できるのではないでしょうか?

だからこそ、苦手な相手から得られるものは大きいと言えます

 

3 まとめ 

どんな人にも、どんなものにも何か少しくらいは良いところがあり、それを発見するのがアイデアにつながると思います

新しいところを開拓して新しいものを発見するのも視野が広がりますが、嫌いなものや苦手なことを見返して見る作業は広がりばかりではなく深みも人に与えることだと思います

今回はここまでです

ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^

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