間違っている人を怒っただけなのに気分が沈むということがありませんか?
〜ピポブル第34回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は間違っている人を怒っただけなのに気分が沈むということについて書いていこうと思います
1 気分がいいことが一番いいこと
みなさんは間違っている人を怒っただけなのに気分が沈んだなんてことがあったりしますか?
反対に間違っている人を許すと気分が上がったなんてことはありませんか?
なんだか矛盾しているように感じますよね
しかし、矛盾しているようにみえるかもしれないのに意外と多いのではないでしょうか
間違っている人、ミスをしている人を怒ると自分の器の狭さを感じて自己嫌悪に陥るのではないでしょうか
反対に間違っている人を許すとなんだか自分の心が広く・器の大きい人間になれた気がして気分が良くなりませんか?
いずれにしても気分がいいというのがアップデートのコツだと思います
気分が悪い状態ではアップデートは起きないものです
何かを決めるときは自分の気分が良くなる方を選ぶとアップデートが自然とできます
2 気分や感で決めるのも悪くはないということ
何か欲しいものがあって迷ったときも買ったほうが気分が良いか・買わないでお金が減らないほうが気分が良いか
意外と気分で選択をすることが正しく、第六感も少しずつ鍛えられていくような気がします
頭で考えると迷うようなことでも気分が上がるか下がるかで考えるとすぐに決断しやすいのではないでしょうか
これからの時代、会社でも食べ物でも気分の良し悪しは大切なことだと思うのです
自分のことは自分が一番よくわかっていて、それが第六感に影響しているはずです
周りに『あの人は頭が悪いのに運が良い』という人がいますよね
そのような人は頭を使わずに感で生きていることが多いのかもしれません
頭で考えすぎると堂々巡りで同じところをグルグルと思考が回っているだけということがよくあります
そんなときは自分の感に頼って気分が上がる方を選んでみてはいががでしょうか
3 まとめ
思考のアップデートとは常に自分の気分の良い方を選択していくのが基本となり、ほとんどの人たちはいい性格なので気分の良いほうだけを選んでいくだけで大丈夫だと思います
あまり難しく考えないで気分さえよければ相手に甘くたって、自分に甘くたっていいと思います
間違っているように見える人にでも甘く許してみてはいかがでしょうか
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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