限られた時間の方が力を出せる 〜本当の自分を見つける考え方〜

〜ピポブル第20回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回は『限られた時間の方が人は力を発揮できるのではないか』について書いていこうと思います

 1　早い話、人は切羽詰まったときに最大限の力が出るということです

『火事場の馬鹿力』という言葉もありますよね

昔、母親の眼の前で自分の子供が車（大型車の）下敷きになったとき、母親がその大型車を押して子供を助けたという話は有名ですよね

誰でも過去にあるのではないでしょうか？

時間がないときに自分でも驚くほど頑張れたことが、力を発揮したことが

仮に『今までそんなことなかったよ』と思う人もこれからはこのような力を発揮する場面がきっとくるのではないでしょうか

子供のときの夏休みや冬休みの宿題とか期日の迫っていた仕事（今まさに期日が迫っている仕事）とか

過去に時間がない時に一番頑張ることができた自分が本当の自分ではないでしょうか？

2　『あのときはまぐれだよ』と思いがちですが実は違うと思います

そんな過去の自分のことを『あのときはまぐれだよ』と思いがちですが、実はそれが本当の自分だと思います（『普段は怠けているだけ？』という風にも思われますが）

ですから、『あー間に合わない』と思って焦ったときは思い出してみてください

最高に頑張れた時の自分が本当の自分だということを

あれはまぐれではなく本当の自分だということを

まぐれだと思っていたことでもそれは本当は自分の力だったことに気付くことができたら自分の可能性はグンっと⤴︎広がるとは思いませんか？

3　人は常に自分のことを過小評価しがち（特に日本人は）ですが、本当の自分はすごいということを忘れているだけ 

人は常に自分のことを過小評価しがちですが（特に日本人は）失敗を恐れて自分自身に十分な力があることを忘れがちだと思うのです

『えっ今？！』と言いたくなるようなときに限って急に限られた時間内でやらなければならない無理めの仕事や用事が舞い込んできます

なぜなら、自分の力を過小評価している人には本当の自分を思い出す出来事（チャンス）がやってくるからです 

もうこれは必然とも呼べる出来事だと思います

ですから、そんなときにこそ自分を信じてやってみると案外できるものだと思います

そして、自分に対して過小評価をしていた自分から本来の自分に気づく（変わる）ことが大切だと思います

『神様は自分にできないことは与えない』という言葉があるように自分にできることだからこそこのチャンスは舞い込んでくるのだと思います

出来ることしかやってこないのです

4　まとめ

限られた時間（無理めのこと）に十分に実力を発揮して本当の自分に気づくことができたなら、今よりさらに成長できるのではないかと思います

限られた時間や状況だからこそ人は精一杯考えて（脳を使って）その状況を打破しようとします

だからこそ、普段ではありえないようなこともできてしまうのだと思います

この考え方が少しでも参考になることができたら幸いです

今回はここまでです

ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^

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