競争の波に乗るのはやめませんか?競争によるゆがみから抜け出す思考
〜ピポブル第21回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は競争によるゆがみが与える影響、そしてこのゆがみから抜け出す思考について書いていこうと思います
1 競争というのはずっと前からあり続けているということ
私たちが生まれてくるずっと前から競争はありましたよね
貧困があり争いがあり、その結果確実に歪みは増えていると思います
『ゆがみ(歪み)』を辞書で引くとあることの結果としてあらわれた悪い影響、弊害、しわよせなどとでてきます
つまりは貧困(飢え)によって盗みというゆがみがあらわれたり、格差という問題によって争いがおきたり(その争いから別の悲劇が生まれたり)などが起きているのが今日の世界です
このゆがみは社会のあらゆるところで蔓延っている(はびこっている)と思います
このゆがみをどこで防いでいくべきかについてこれから書いていこうと思います
2 学校生活における競争が子供たちに与えるゆがみ
知っての通り学校生活の中の競争(勉強、運動、人気度、など)というのは著しくまだ若い純粋な子供にとってひどく可哀想な気がします
そのゆがみを持って成長しその子供たちが社会を担っていくときにきっと『内なるゆがみ』が社会に反映されると思うのです
このゆがみがあらゆる社会問題にも繋がっていると思います
量子力学でもいわれていますが、思考や想念は形となって様々なものへと影響を及ぼします
ですから、今子育てをしている方や学校の先生は子供たちが出世をしてお金持ちになることを願うばかりではなく、このゆがみ(ゆがんだ思考をもってしまうこと)を最大限防ぐ努力が必要なのではないかと思います
3 失敗したことぐらいで責めたりせずに信じてあげることが求められている
少しくらいの失敗で『お前みたいなやつはだめだな』と決めつけないで信じてあげることが大切だと思います
人は何度もなんども同じことを経験して少しずつ気づいていくものです
人によっては一度の失敗でわかる人もいるし、何度も失敗してわかる人もいます
一度の失敗でわかったと思っている人は案外わかったと錯覚しているだけかもしれません
競争からくるゆがみは天変地異(地震や台風など)が起きた際に人災ともいえる二次災害を起こす可能性があります
ですから子供たちにどうかゆがみのない精神教育をしてもらいたいものです
ゆがみのない教育とは一言で言うと『信じる』ということです
よく合唱コンクールで歌われている『信じる』という曲はとてもいいと思います
特に『信じることに理由はいらない』というところがいいと思います
4 まとめ
今一度、競争からくるゆがみによって人災が起きないようにすべての子どもを信じるように意識を変える努力が必要だと思います
何度も何度も失敗しても、少しくらいうそをついたとしても『信じる』ことが大切だと思います
ゆがみを最大限減らすことがエコ活動と同じくらい地球には大切なことだなと思う今日この頃です
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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