ピポブル 〜思考のアップデート〜

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辛抱することの本当の意味について 

〜ピポブル第15回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回は辛抱することの本当の意味について書いていこうと思います

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1 辛抱することの本当の意味 

『辛抱することの本当の意味』についてどのような考えを持っているでしょうか?

『辛抱』の意味は辞書によると、『耐え忍ぶこと』と載っています

つまり、忍耐強くという意味ですね

ですが、辛抱するという言葉に込められている本当の意味は違うのでは?と思うのです

辛抱という言葉に込められている意味は、耐え続けた先に確かな幸せがあることを信じて物事を進めていくことだと思うのです

決して我慢ではなく、幸せの確証があって行なっていることであって、我慢するとは違うのです

つまり悪いことばかりが起きるわけではないという解釈です

例えば、職場で働らくなかで辛い環境だと思っていても志や目的がしっかりとブレずに耐えている姿が辛抱と言えます

また、インターネットで起業や副業を始めたばかりの人が、一向に成果が出なくて辛くてもブレずに耐えていることも辛抱と言えます

2 辛抱は決して無駄にはならない

家族の間でも誰かが辛抱している状態はあると思います

これに関しても必ず将来は幸せになるということを信じて辛抱していると思います

では、どうして耐え続けることができるのか?

それはお金や不自由であることが価値あるものだと気づいたからではないでしょうか?

つまり自分自身の体験や経験が一番価値があるということに気が付いたということですね

辛抱を続けた経験の分だけ価値観の変更・アップデートができるのです

辛抱を実際に経験をしてみないとなかなか自分の価値観の変更や修正は効かないです

なぜなら人それぞれで確固たる信念があるからです

ですから、辛抱するということは欠かせないことだと思います

辛抱することで病気になる人(うつ病やガンなど)も出てきていますが、自分が不幸だとか損をしたとは思わない方が良いです

あらゆる出来事は必ず消化した際にアップデートとして自分の成長の糧になってくれます

辛抱した結果、良くならなかったとしても、『将来の自分にとっては決して無駄にならないという思いをもって』生活すると、軽やかで楽しい人生(生き方)になるのではないでしょうか?

3 まとめ

辛抱することと我慢することは似ているようで違うのです

辛抱することはポジティブに解釈しているということ

我慢することはデガティブに解釈しているということ

辛抱することをポジティブに解釈した方が生きやすくなるのではないでしょうか?

今回はここまでです

ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^

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