思考を変則的なものに変える大切さ
〜ピポブル第16回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は思考を変則的なものに変える大切さについて書いていこうと思います
1 思考を変則的なものに変える大切さ
皆さんは普段いろんな角度から物事を考えたりしますか?
物事を考える上で多角的に考えることは大切です
そこで多角的に考えるためには変則的に考える必要があると思うのです
変則、つまり普通とは違う考え方をすることで物事を多角的に捉えることですね
要するに違った目線で物事を捉えるということであり、思考をアップデートする上での基礎になります
普段とは違ったものの見方をすることでマンネリという不満も解消されると思います
例えばですが、変則的に考えることで簡単なことはと言えば、料理で言うといつもの料理に一味工夫をする(味を足したり引いたり)、服装(ファッション)で言うとアイテムに工夫をする(アクセサリーをつけるなど)ということですね
普段と違うことをするだけでも思考に変化が起きます
普段とは違うものを食べる・身に着けるというのは初級編です
まずはここから始めてみると良いと思います
次に中級編です
中級編ではより行動的になります
例えば、普段とは違うところに行ってみる、普段はしない遊びをしてみる、普段しないスポーツをしてみるなどです
場所やすることの内容を変えるだけで思考はかなり変化します
次は上級編です
上級編は対人関係に変化を加えていきます
例えばいつもと違う人と話してみたり、挨拶してみたり、仲良くなるように接してみたりすることです
いつもと違う人と接することで新鮮な刺激が脳に影響を与えます
この刺激はとても思考のアップデートを進めてくれると思います
2 思考が変則的になるほど人生の岐路は増える
上記に挙げたことをしてみることで、毎日の日常生活にズレを生じさせるのがコツです
このズレによってまだみたこともない自分に出会えると思います
ですがズラすことで『失敗したな』と思ってしまこともあり、いつもの自分に落ち着く場合もあります
しかし、諦めずに何度も繰り返して思考をズラすことで10回中1回ぐらいは成功すると思うのです
新しい自分を発見するには探究心が必要ですよね
普段とは違う日常にしてみることで人生の岐路は確実に変化します
少しだけ変化させても必ず思考にも変化が現れます
変えたことで失敗して元に戻ったこともあるかもしれませんが、それでも色々試してみると幅広い多角的な考え方ができるようになるのではないでしょうか?
困難なときにいつもと少しだけ違うものを食べてみたりすると何か閃くかもしれませんね
3 まとめ
『失敗したなぁ。いつも通りにしておけばよかったかな』と思う時もあるかもしれません
しかし、少しずつですが日常生活においての思考は変化します
例えばですが、 失恋したときなどに普段とは違った食べ物を食べるとそれが驚きとなって確実に失恋というショックな出来事から視点がズレてショックが和らぐと思うのです
辛い時こそ変則的に物事を捉えていくと良いのではないでしょうか?
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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