考える力をつけるにはどん底を味わうということ
〜ピポブル第295回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は考える力をつけるにはどん底を味わうということについて書いていこうと思います。
1 どん底を味わって消化することで前に進めるということ
ある一定のことをアウトプットすると何も浮かばなくなることがありませんか?
ブログを毎日書いている人などは常に味わっているかもしれません(私もそうです)
人気のある曲にはそうしてどん底を味わった人の魂が入っているような気がしますよね。
どんなことでも自分が進化するには当然ですがどん底を味わないとその先に進めないのかもしれません。
精神的にも肉体的にもどん底を味わった時、初めて完全に消化して違う場面に進めるのではないでしょうか?
2 未消化のままでは元に戻りやすいということ
未消化なまま先に進もうとしても、また元に戻ってしまいそうな気がしませんか?
例えていうなら失恋が中途半端だと「まだやり直せるのではないか」とか「自分が変わればなんとかなるのではないか」など未練という執着が残り、なかなか前へ進めませんよね。
少し話は逸れますが失恋は自分が悪いわけではないと思います。
人生の場面が変わるというだけのことだと思うのです。
どちらが悪いとか何が悪かったかということではないということです。
なので完全に消化することで思考が元に戻ることも少なくなるのではないかと思います。
3 まとめ
思考の上でもある程度考え尽くした時にどうしても考えが出てこなくなる時があります。
それを辛抱強く前へ前へと進もうとした時に新たな考えにたどり着くのではないでしょうか?
失恋と同じく決して後戻りさえしなければ思考も前へ進んでいけるのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
↓ランキングに参加していますのでクリックしていただけると嬉しいです。