不幸と幸せは同じ大きさでやってくるということ
〜ピポブル第277回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は不幸と幸せは同じ大きさでやってくるということについて書いていこうと思います。
1 不幸と幸せは釣り合っているのかもしれないということ
よく有名人で昔いじめられていたとか、昔貧乏だったという話はよく聞きますね。
大きな不幸は大きな幸せに結びつき、小さな不幸は小さな幸せに繋がると思うのです。
このことをついつい忘れてしまうために途中でくじけそうになってしまうことが多いような気がします。
幸せを手にする人は人生の全てが経験値だということを知っています。
例えば、結婚して幸せになっている人のなかには、過去にモテなかった人がいるかもしれません。
要するに不幸に負けなかった人が幸せに到達できる仕組みは昔も今も変わらないのではないかということです。
2 経験した後と前では見える景色が違うということ
人生は経験するということのみが重要であり、経験によって自分の考え方が変化していくのかなと思います。
変化することによって今まではなかなか紐解けなかった問題がいとも簡単に解けていくのかもしれません。
風邪をひいて治った後、空気がすがすがしく感じることがありませんか?
空気や景色は風邪をひく前もひいた後も変わっていません。
ですから、自分の考え方が少しだけ変わるだけで、周りへの捉え方はより変わって見えると思います。
3 まとめ
辛いことや不幸なことを乗り越えた時、いつもの景色が違って見えます。
それを繰り返すことにより少しずつ自分が変わり、先ほど書いたように解けなかった問題がいとも簡単に解けるようになるのではないでしょうか?
反対に言うと解けない問題を抱えているからこそ不幸が起きるのかもしれません。
それを「弱り目に祟り目」と誤解する人が多いような気がします。
乗り越えたときには誰もが少し頭が冴えているかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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