不条理に負けない強い心になることで加速して前進できるということ
〜ピポブル第278回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は不条理に負けない強い心になることで加速して前進できるということについて書いていこうと思います。
1 人にとって一番大切なのは心かもしれないということ
メンタルが弱いなと思う人は厳しい会社だと自分の人生を損なう恐れがあります。
反対にメンタルが強い人は無理めな会社でもなんとかやっていけるのではないかと思います。
人に大切なのは能力じゃなくて考え方です。
どんなに辛いときでも前向きに考えられるかの問題だと思うのです。
辛いとくじけてしまう人は自分に見合った選択、ちょっと辛いなと思う選択をすることで成長できるのではないでしょうか?
だから人にとって大切なのは心であって、頭の良さでも仕事の出来でもないと思うのです。
仕事ができる人でもすぐに辞めてしまう人もいる一方で、仕事ができなくても何年も続けられる人がいます。
心の問題が人にとって一番大切な問題なのではないでしょうか?
心が挫けたらどんなに頭が良くて才能がある人でも下向きの運勢になりやすいです。
心の強い人は頭がそれほど良くなくても、才能がそれほどなくても切り抜けられることが多いということですね。
2 心の強さが大切だということ
心の強さは理不尽なことや不条理なことがあったときに現れます。
その理不尽を乗り越えられる人と乗り越えられない人がいますよね。
一番最強なのは理不尽を乗り越えられる人なのではないでしょうか?
うらまず、ひがまず、腹を立てず、やる気を落とさず乗り越えていけるかどうかが大事だと思うのです。
これからの時代はどんどん理不尽が増えていくと思います。
自分の人生が理不尽だと思った人が新たな理不尽を生み出しているからです。
例えば、姑が嫁をいじめて、その嫁が姑になって嫁をいじめるというサイクルと同じです。
殿様が下のものをいじめて、いじめられた人物が上に上がったら下のものをいじめると言うサイクルと同じです。
『やられたらから、やり返す』というのは人間の本能のような気がします。
『やられたから、やり返す』というシステムが変わらない限り永久に不条理が続き、そして不条理はエスカレートしていく可能性があります。
『やられたからやり返す』という気持ちを抑えられる強い人だけが上向きの運勢になると思います。
3 まとめ
不条理を乗り越えられるかどうかが問題だと思います。
才能でも頭の良さでもなく、理不尽や不条理に対して負の気持ちを抑えられるかどうかが運に作用してくると思うのです。
世の中多くの人がどれだけ不条理や理不尽に直面しているかどうかは理解していると思います。
この負の連鎖を自分で止める、自分だけは止まろうとすることが大事だと思うのです。
止めるということは、仕返しをしない、腹を立てない、怒らないということです。
止めて乗り越え、受け流す。
理不尽で怒りがこみ上げそうになりますが、それでも前に進むしかないと思います。
これを理解している人はどんどん前進していけるのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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