怪我から気づくべき、怪我を防ぐ考え方
〜ピポブル第218回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は怪我から気づくべき、怪我を防ぐ考え方について書いていこうと思います。
1 怪我をするのは否定的な思考が関係しているのかもしれないということ
あなたはよく怪我をしますか?
怪我をしたときに気づくべきことは、その怪我の直前あるいは数日前から否定的な感情が強まっていたかどうかということだと思うのです。
否定的な思考というのは相手に対してだけではなく自分に対しても含みます。
否定的な考えから体に力が入りすぎて怪我をするのかもしれないません。
否定が先か力を入れすぎるのが先かということではなく、柔軟性の問題だと思います。
体も思考も柔軟であれば怪我の確率を下げることができると思うのです。
例えば、プロのスポーツ選手などもよく怪我をしていますよね。
怪我をする際の思考の例としては、「もっと頑張らなくてはいけない」とか「あいつがもっとうまく動いてくれればいいのに」などです。
これは自己や他者を否定する感情が含んでいると思います。
なので、できない自分や相手を否定する感情や思考をなるべく抑えることが怪我を防ぐことにつながります。
2 人それぞれ不調と好調の時があるということ
怪我をするということから、人それぞれで不調と好調があるということに気づくと、否定的な思考を防げると思います。
どんな人にも不調の時と好調の時があり、不調と好調はバランスよく交互にやってきます。
この不調の原因を相手のせいだと思う人は怪我をしやすいかもしれません。
カレンダーで六曜というものがありますよね。
不調と好調は六曜と似ていると思います。
では不調の原因を追求すると怪我をしやすいのならばどうすれば良いのか?
答えは「不調はただの不調だと割り切る」です。
不調は不調である、それ以上でもそれ以下でもないと思えば、すぐに好調になることが多いです。
不調の時に急いで好調になろうとすると怪我をしやすいと思います。
ここでもタイミングが大事だということですね。
3 まとめ
怪我をしやすい人は頑張りやさんで、とても真面目で偉い人だと思います。
ただ怪我をした時に「もっと頑張らなければ」と思わない方が早く不調の輪から抜け出せると思います。
怪我を防ぐためにも、否定的な思考を抑えて、焦らずゆっくりと行動すると良いかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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