見落としていることが解決のヒントになるということ
〜ピポブル第203回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は見落としていることが解決のヒントになるということについて書いていこうと思います。
1 見落としていることがあるか思い出してみるのが大切
何か問題が起きた時に、そこに焦点を当てるだけでは解決策はなかなか浮かばないかもしれません。
何故ならば答えはそう単純ではないからです。
答えは時系列で言うと、過去と未来に紐解くヒントがあります。
例えば、2日前だとか一週間前などに必ず見落としていることがあるはずです。
本当に周りの人に対して細心の注意を払っていないと見落としてしまいます。
ゲームでいうと「あの時、ああしなかったから今ピンチなのか」ということがあるように、人生もゲームと同じようにできていると思います。
ついつい「めんどうだから」とか見たい動画や自分のやりたいことに夢中になっている時こそ、大切なことを見落としてしまいがちになります。
そういうときの記憶を遡って確かめてみると解決策に役立つかもしれません。
2 調子が良い時ほど気をつけたいということ
自分が調子のよいときやうまくいっている時こそ大切なものを見落としてしまいます。
一度くらい見落としても問題は起きません。
二度、三度と見落としたとき問題が起きると思うのです。
チャンスの神様は一度くらいでは意地悪な運勢を運んでこないと思います。
調子が良いときが要注意です。
反対に自分が失敗したあとは、周りに対しても細心の注意を払っているので見落とさないかもしれません。
人を責めないこと、自分を責めないことはもちろん大切ですが、何よりも「誰かのために考えることは良いアイデアに繋がるということ」を忘れないようにしたいものですね。
3 まとめ
簡単で単純なことは普段忘れてしまいがちです。
誰かのためになることを考えることが今の自分の最高のアイデアに繋がることも忘れないでおきたいことですね。
ゲームでも重要なことを見落とすと、そこまで戻るのも大変ですし、もう手遅れになっていることもあります。
見落とさないように気をつけたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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