想定外のことは頑張っている時ほどやってくるということ
〜ピポブル第195回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は想定外のことは頑張っている時ほどやってくるということについて書いていこうと思います。
1 想定外の出来事に対してどう向き合うか?
器は人によってまちまちですが、どんなに器の大きい人でもその器からちょっとハミ出るような想定外の事柄は起きていると思います。
今日、映画アベンジャーズ・エンドゲームを見てきて感じたことでもありますが(ネタバレではありません)、どんな素晴らしいヒーローでもときとして想定外のことはやってきていました。
真面目に準備をしていたり、普段立派な考えで行動を取っている人ほど想定外の嫌な出来事は必ずといってくるものだと思います。
そんなとき大切なことは不安にならないことかもしれません。
2 不安な気持ちに対しての向き合いかた
勇気は誰にでもあると思うのです。
要するに不安な心が大きくなるか大きくしないかではないかということです。
心のブレーキをからないと不安というものは初めは小さなものだったはずなのに、いつの間にかとんでもないほどに大きくなりやすいものです。
想定外のことが起きて不安になったときは「自分は試されている」と思うと良いかもしれません。
例えば、誰かがそんな状況になったときほとんどの人が「あいつなら乗り越えられる」と思い、少数の人は「きっとダメだろうなぁ」と思うかもしれません。
ですから、プレッシャーになるかもしれませんが「乗り越えられる」と思ってくれた人の期待に答えることも大切なことかもしれません。
自分を応援してくれている人、また自分を応援している自分の心を裏切れないと思う気持ちが大切だと思うのです。
それと踏み出せない要素に「お金」という問題があるかもしれません。
人はお金持ちになりたくて生まれてきた人は案外少数だと思うのです。
3 まとめ
自分が最高の自分であるために「お金」という問題はそれほど重要ではないのだということを思い出してみると良いかもしれません。
一番大切なことは想定外の嫌な出来事は自分の使命や人生に一番近い道になるヒントが隠されている場合が多いので、よく観察すると誰でも気づくことができると思います。
想定外の出来事が起きても、試されていると思い乗り越えられるようになりたいですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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