ついている人ついていない人の違い
〜ピポブル第70回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はとついている人とついていない人の違いについて書いていこうと思います。
1 流れに乗れると運はよくなる
世の中には運がついている人とついていない人がいますよね。
ついていない時の対処法を考えてみたいと思います。
ついていない時というのは周りの流れに乗っていないときではないでしょうか?
例えば出かけたときに信号がずっと赤で引っかかるときとずっと青で進めるようなついている時がありませんか?
自分が動いているタイミングと速度は以外にも関係していると思うのです。
簡単に言えば流れに乗れているか、乗れていないかということです。
昔、小さい頃に大縄跳びをしたことがありませんか。
大縄跳びができた人はこの流れに乗るのが上手な人だと思うのです。
タイミングは意識をしていると意外とつかめるものではないでしょうか?
遅く家をでた急いでいる時ほど信号に引っかかり、またせっかく楽しんでいる時に誰かに邪魔をされたりと、『ついていないなぁ』と思いますよね?
そういう時は常に行動のタイミングが少し遅いだけかもしれません。
そんなときは、少しだけ行動を速くしてみると、全てがスムーズに整っていくかもしれません。
いわゆる自分に隙があっただけなのかもしれないということです。
こう言う場合においてイライラしたり腹を立てたりするとますますタイミングがずれてきて修復するのに時間がかかってしまいます。
ですから『ついていないな』と思う時は頭の中で『タイミングがあっていないだけだ』と思って少しだけ行動を速めるとと運が良くなっていくと思います。
2 自分に合うタイミングや速度をみつける
注意したいのがそのタイミングや速度は人によって違うと言うところです。
『何であの人は行動が遅いのに(あまり良い行いをしていないのに)運がいいんだろう?』と理不尽に腹が立ったことがありませんか?
おそらくですが人それぞれ自分自身の最高の運勢になる速度やタイミングがあると思うのです。
動物を見ていると分かるようにちょっと大げさですが人もそれぞれ生態系が違いますよね。
ですから昔の人が言ったように『人は人、自分は自分』という気持ちを少しだけ頭の片隅においておくのも良いかもしれません。
また『人も動物のように生態系が違う』と思うことで自分以外の人に干渉しすぎないで済むと思うのです。
ついていない時はあまり理由を探さないことです。
なぜなら理由を探すと人のせいにしたくなる可能性があるからです。
犯人探し・原因探しではなく流れに乗ることが大切です。
ただし、利己的につまり自分中心に物事を捉えすぎるとタイミングを外してしまいます。
3 まとめ
自分に合う速度やタイミングを見つけることで周りの流れに気づいて乗ることができるようになると思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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