同じ土俵に乗らないという考え方
〜ピポブル第58回〜
どーも、こうたです^ ^
今回は同じ土俵に乗らないという考え方について書いていこうと思います
1 利己的に行動しないように気をつける
最近、南海トラフに関してのニュースなどに対してもそうですが事件や出来事に関して様々な見解や考え方が世の中では溢れかえっていますよね
色々な見解や考え方があるからこそ一番大事なことは『何かあった時に自分がどう選択するか』だと思うのです
日常生活においてもそうですが特に災害が起きた場合はほとんどの人が利己的な行動をしてしまいますよね
生きるためなのだからしょうがないと言ってしまえばそれまでなのですが、利己的にばかり行動してはいけないと思うのです(みなさんも心の中ではそう思っていると思います)
私は北海道に住んでいるので2018年9月に起きた地震の影響でブラックアウトを経験し、スーパーやコンビニで長蛇の列になっているのを目の当たりにしました
自分も長蛇の列に並ぶ一人でしたし、思っていた以上に生き残ろうとする気持ちが強かったなぁと今更ながら思います
二日目以降は我に返えって周りの人のことも考えて行動しないとなと思いました
このような体験をして自分がいざという時は利己的に行動を取ってしまう恐ろしさを感じました
2 同じ土俵に乗ってしまわないように気をつける
同じように日常生活でも普段は気をつけて生活している人が喧嘩を仕掛けられた時に相手と同じ土俵に乗ってしまい売られた喧嘩を買ってしまうということもあるような気がします
余程の人格者でない限り自分が悪くもないのに喧嘩を売られたら腹が立ってしまうのは当然のことだと思います
普段から『人は人、自分は自分』という考えを強く持っていない限り、災害時において同じ土俵に乗ってしまうものだと感じました
日常生活から相当に冷静な目を持ち判断することを心がけることがこれから起きるであろう色々な出来事で自分自身が後悔しない選択ができると思うのです
私の持論ですが人は誰もが人として最高の自分でありたいと思っていてそれに向かって進んでいるような気がします
一見何もしていない何も考えていないように見える人でも最高の自分を目指していきているのではないかなと思います
3 まとめ
大勢の意見に流されて自分が本当に選択したかったことをできないという結果にだけはならないように普段から気をつけて生活するのが良いと思います
自分がどうなってもいいから誰かを助けたいと思ったのならその選択に自信を持って行動すると良いのではないかと思います
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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