崖っぷちになる人はすごいです
〜ピポブル第41回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は崖っぷちになることはすごいということについて書いていこうと思います
1 崖っぷちの状況は思考を最大限にする
みなさんは崖っぷちになったことがありますか?
崖っぷちになったことがある人はわかると思いますが、いつもより最大限に考えて自分の思考を引き出そうとしませんか?
以前にも書いてきましたが人は何度も何度も失敗して文明が開花してきたと思うのです
いつも通りの楽な生活をしていると自分の思考を最大限に出すのは難しいことになると思います
人は自分の脳を本来の性能のたったの10%しか使用していないと言われています
ほとんどの人が今は本気を出していないだけという生活を送っていると思います
ときどき人生が崖っぷちになることにより本気を出すというように、脳の力を最大限に引き出そうとする瞬間は崖っぷちに立ったときだと思います
ですから何度も何度も失敗した人というのは思考力が違います
2 崖っぷちの状況により感覚が研ぎ澄まされる
大きな借金に見舞われた人とか、子供でも貧乏な環境にいる子は一味も二味も人間性が違うのではないでしょうか?
これからの時代いつ地震や台風などの天変地異がくるかわからないからこそ、その瞬間を生き延びるために思考力が必要であり、その時に使うであろう第六感や第七感は崖っぷちを生きてきた人に目覚めやすく、みんなを救うことができるのだと思うのです
大きな崖っぷちではなくても普段遅刻したら大変だというときやもう時間がないという状況のときに第六感を使うのもよいですが、第七感を使えたとしたらピンチを乗り切るだけでなくチャンスとして変換することもできるのではないかと思います
つまり大ピンチを脱出できる人は第六感を使用していて、大ピンチさえも良いものに変えることができる人が第七感に近い感覚を持っているのではということです
人生で何度も窮地に立たされた人こそがこの感覚が養われるのではと思います
余談ですがいくら遅い時間に就寝しても目覚まし時計やアラームなし、体内時計なしで起きられる人は第七感という感覚に近いような気がします
想定内のことが起きてもそつなくこなしている人は第六感を使っていて、最近想定外のことが多いという人は「第七感を使って生きていけ」という合図なのかもしれません
想定外の出来事を何とかするためにはいつもと違う想定外の思考で切り抜けられると思います
3 まとめ
人にとって大切なことの一つとしてあらゆる状況をも脱出できるサバイブ力(生き抜く力)があると思います
この生き抜く力を養うことの方法の一つとしてゲーム(テレビゲーム、ボードゲームなどなど)はよくできていると思います
同じところでクリアできないという瞬間があった人は多いのではないでしょうか?
そういう時は思考を変えることでハッと驚くようにクリアできると思います
このハッと驚くような気づきが第七感に近いものであり人生に役立つのではと思います
人生もゲームと大体似ているのではと思います(条件や環境などの複雑な要因がゲームより多いだけで)
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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