悪口を言うと変化して返ってくる仕組み
〜ピポブル第32回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は悪口を言うと変化して返ってくる仕組みについて書いていこうと思います
1 悪口を言った人の気分はまわりに伝染する
よく悪口を言っていると自分も悪口を言われると言いますが何故だと思いますか?
それは悪口を言ったあとは必ず言った人が気分が悪くなるためだからです
気分が悪くなると顔(表情)にでます
そして、だんだんとその気分は人を通して伝わっていきます
伝わっていったものが最終的に自分に返ってくるのです
悪口を言った人が何故スッキリ楽しい気分にならないのかというと、人は誰でも正しくありたいと常日頃思っているためです
それなのに自分の弱さからついつい相手を攻撃してしまいます
攻撃してしまったあと自分は少しだけ後悔するのです
その後悔した表情が顔に表れます
思いっきり強がっていても後悔した表情は顔に表れるのです
周りの人はその人に同情してまたは怖くて何も言いませんが、このなんとも言えない空気は伝染していきます
そしてある程度伝染した後に自分に戻ってくるのです
2 悪口は変化して自分に返ってくる
悪口を言ったあと比較的早く自分へと戻ってくる人はこの伝染が小さかったといえます
反対に遅く戻ってきた場合はこの伝染が大きかったと言えます
いずれの場合においても戻ってくるときは変化して戻ってくると私は思います
例えば、風邪などの病気や体の不調などに病気になります
悪口がそのまま悪口として返ってくるわけではないということです
3 まとめ
以前書いたと思いますが人の想いは量子力学的に形となりやすいので気をつけた方が良いと思います
小さな悪口にとどめておく方がいいということです
溜めないで小出しにした方がいいということです
また、悪口をいう人は悪い人ではなくて弱い人と思うことが大切です
悪口をいう人は情が厚いところも持ち合わせています
承認されたいと強く思う人が相手の悪口をいう場合が多いので、その人の長所(いい部分)を教えてあげることが大切です(けっしてお世辞ではなく本心で)
悪口を言う人は自分に自信がないから相手を攻撃してしまうのです
反対に自分がすぐに悪口を言ってしまう人は自分に対して『自分はまだ本気出してないだけ』と思うことも一つの方法であり、また『ありがとう』と感謝される行動をとってみるのもよいかもしれません
寒くなってくる季節はくしゃみと風邪には気をつけましょう
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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