『知っているつもりになっていないか』と考えることが大切
〜ピポブル第22回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は『知っているつもりになってはいないか』について書いていこうと思います
1 自分がなんでも知っているとは思わないほうがいいということ
世の中には自分の知らないことがたくさんあります
知っているつもりでも実はあまりよく知っていなかったというのは後からわかるものです
若い人は覚えるのが速いためついつい自分は優れていると思いがちですよね
しかし、不満を感じた時などは自分はまだまだ知っていないということを認識するといいです
なぜなら、相手へ不満を感じる時は相手の力量をよく見定めていなかったことからくるものが多いです
簡単に言えば期待しすぎたなど(想定内の時は腹が立ちませんよね)ですね
自分の勝手な想像や思い込みから不満の心というのは出来上がるものです
ですから、その時点で自分の考えが浅はかだったことを認識するのがいいのです
少々へりくつに感じると思いますが不満というのは自分の認識の甘さ(浅はかさ)からくることが多いです
解決策としては『自分も知らないことが多いのだから相手も知らないことが多いであろうと考えること』、『誰に対してもわかりやすく丁寧に教えることを心がけること』です
2 『これくらい知っているだろう』と思ってはいけないということ
これだけはしてはいけないと思うことは、
相手に対して『これくらいは知っているだろう』と言ったり思ったりすることです
『まだまだ自分も知っているつもりでも本当は知らないかもしれない』と思うことが大切であり、過剰な期待を相手にかけないことです
『こんなこともわからないの?』というのは最悪です
人の心をおるのは簡単です
しかし必ずそのあと自分の心もおられることが起きます
初心に戻るというのは自分自身の知識の足りなさ(認識の甘さ)を知るということかもしれません
いつでもリセットしてスタートを切るのも良いでしょう
3 まとめ
今回のまとめ
自分がなんでも知っていると思っていては今以上の成長はできないと思います
初心に戻って自分の知識の足りなさを認識することが大切だと思います
気をつけたいことは5つです
1 自分の認識の甘さを確認すること
2 自分も知らないことが多いのだから相手も知らないことが多いであろうと考えること
3 誰に対してもわかりやすく丁寧に教えることを心がけること
4『これくらいは知っているだろう』とは思わないこと
5『こんなこともわからないの?』とは言わないこと
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
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