悪いことをした人を許すということ
〜ピポブル第367回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は悪いことをした人を許すということについて書いていこうと思います。
1 悪い人を許すということ
今日は即位の礼に伴う「恩赦」を受ける人が日本で55万人もいるそうです。
「恩赦」とは裁判で決まった刑罰を特別な恩典によって許し、または軽くすることです。
この恩赦には反対する人も多いようですが、恩赦をいただけた人にとっては日本で良かったと思い、天皇に感謝するのかもしれません。
そして、波動というのは不思議なもので良い波も悪い波も伝染するようです。
例えば、ニュースで恩赦について聞いた人が同じように「まぁ、お前のことを許してやるか」となったり、いつもなら怒ってばかりいる人でも今日は子供に優しくなっているのかもしれません。
2 雰囲気は伝染していくということ
雰囲気というのはそのようにして伝染していくとしたのなら、この恩赦もある意味では日本の雰囲気がよくなるのかもしれません。
今日なんとなく気分良く過ごせたという人は、この良い雰囲気の波を受け取れた人であり、この先も波に適応していける人なのかもしれません。
悪い人を許すということは一番難しいかもしれません。
ただ許してあげることによりあなた自身は感謝されるのではないでしょうか?
3 まとめ
悪いことをする人は自分が悪いのに相手に逆恨みをする場合が多々あるかと思います。
それにより悪くもない人が恨みを買う場合も多いです。
この悪循環を一掃するのが恩赦なのかもしれません。
「自分も今までの人生を一掃したい」と思う人は、この波に乗って恩赦をしてみてはいかがでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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