ピポブル 〜思考のアップデート〜

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最悪を想定すると最悪にはならないということ

〜ピポブル第366回〜

どーも、こうたです(^ ^)

今回は最悪を想定すると最悪にはならないということについて書いていこうと思います。

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1 最悪のイメージを通り抜けていくイメージを持つということ

引き寄せの法則などからすると最悪をイメージすると最悪の結果になりやすいと思って、頑張って良い状況をイメージをする人が多いと思います。

しかし、逃げれば逃げるほど恐怖は大きくなってくると思うのです。

イメージされた良い景色の奥で確実に恐怖のイメージが根付いていきます。

それよりも最悪のイメージをして、その中に入り込んで通り抜けていく感覚が必要なのかもしれません。

 

2 最悪を想定して恐怖を薄めるということ

最悪のイメージの中に入り込む際には、「最悪の場合、こういう策をとろう」というように、最悪の場合にどのような行動をとるかをシュミレーションしてみると良いかもしれません。

そうすることで意外に生死に関わることというのは少ないということに気づきます。

生きてさえいれば、さらに状況は打破できますので、最悪を想定することが一番恐怖から遠のくことなのかもしれません。

そして、恐怖が根本から薄まることによって結果は最悪にはならないということです。

最悪を避けるために最悪をシュミレーションして恐怖を取り除くことは試しにやってみるとわかるのかもしれません。

 

3 まとめ

例えば、ゲームなどでもそうですが、マリオのステージなどでも怖いと思ったらクリアできないように、怖いと思うか思わないかが鍵なのかもしれません。

最悪を想定した方が恐怖は薄れます。

 

読んでいただきありがとうございました^ - ^

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