良いことと悪いことは同じであるということ
〜ピポブル第357回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は良いことと悪いことは同じであるということについて書いていこうと思います。
1 良いことと悪いことは同じであるということ
あなたは悪いことが起きた時にがっかりしたりするでしょうか?
もしそうならば考え方を少し変えてみるだけで違った結果を得られるかもしれません。
まず、悪いことは見方を変えれば良いことになります。
例えば、仕事や勉強が忙しいという状況でたくさん時間が欲しいと思っているとします。
このようなときは忙しいというのが悪いと思いがちですよね。
ですが、今の現状での自由時間をただダラダラと怠けて過ごしてしまっているのならたくさんの時間があっても同じかもしれません。
なぜなら、今の自由時間を満足に使うことができなければそれ以上に多い自由時間を使いこなすことができないからです。
これはお金にも当てはまりますよね。(時間やお金以外のことでも当てはまりますが)
つまり、時間もお金も少ないことが悪いことではないということです。
むしろ良いことなのです。
なぜなら、渇望することで人は抜け道を考えるからです。
2 悪いことを良いことと捉えるということ
あなたが今の状況を貧しいと思っているのなら、それは忍耐力や希望というエネルギーに変換することができます。
時間が欲しいと思っている人も時間がない状況で時間の有効活用を考え出す練習ができますよね。
要するに自分の思考を強化するための機会として『悪い』と思うことを利用するということですね。
そのように『悪い』と思うことを正反対にしてみることで人間性が高まっていくのではないでしょうか?
そして、そのように考えて動くことによって周りの人にも参考になって役に立つことができます。
なので、悪いことを良いことと捉えることで違った人生になるのではないかと思います。
3 まとめ
悪いことと良いことは同じであると思います。
結局は捉え方次第なのでしょうね。
悪いと思っている時間を良いことだと思う練習時間に反転させてみることで大きく成長できるのではないかと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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