競争を無視することで心の豊かさを得られるということ
〜ピポブル第356回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は競争を無視することで心の豊かさを得られるということについて書いていこうと思います。
1 正直な人とずるい人
あなたは正直な人とずるい人、どちら側に偏っているでしょうか?
あるいはどちらにも偏らずに中立の位置にいるのでしょうか?
本当の豊かさを得られる人は正直で心の広い人だと思います。
ずるい人は心の豊かさを知ることができないような気がするのです。
なぜなら、心の豊かさというのは表面ではなくて内面に感じるものだからです。
欲が多い人はあれもこれもと地位や名誉、お金を欲しますが、それらの表面的なモノを手に入れたとしても心の中は寂しく貧しいものです。
それはどうしてかというと地位や名誉、お金などの表面的なモノは自分よりも上の存在が多いからです。
それとは反対に正直な人は表面的なモノは大したことがなくても心の豊かさをしっかりと自分自身の内側に感じることができていると思うのです。
2 競争を無視することで心の豊かさを得られるということ
他の人と競争することでどうして心の豊かさを得られなくなるのでしょうか?
多分それはきっと競争することで自分自身の中のずるい心が目覚めてしまうからなのだと思います。
ずるい考えの人は心の豊かさを得られないということは先ほども書きましたが、ずるい思考は波乱と混乱を生じさせると思うのです。
競争を仕掛けられたとしても無視することが必要なことなのではないでしょうか?
大事なのは競争よりも自分の内側の良心に従って生きることなのかもしれません。
3 まとめ
競争を無視することで自分自身の内面のずるさを生み出さないで生きることが、心の豊かさをえるために必要なことだと思います。
表面的なモノを求めるのも悪くはないのですが、内側にある大切なものに気づくことも大切なのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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