委ねるということについて
〜ピポブル第351回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は委ねるということについて書いていこうと思います。
1 委ねるということについて
「ゆだねる」という言葉は生活しているなかであまり使われていないと思います。
「委ねる」を辞書で調べてみると「全てを任せる」と出てきます。
どちらにしようか考えた時に結論が出ない時には委ねてみてはどうでしょうか?
例えば、「結婚」とか「離婚」、または「転職」など人生において最も大切なときは選択を間違ったらどうしようと思い、なかなか結論を出せないかと思います。
そんなときに使うのが「運命に委ねる」ということではないでしょうか?
2 委ねることでバランスが取れるということ
少し話を広げてみると世の中は自然とバランスが取れています。
バランスというのは例えば「美女と野獣」もそうですが常にプラスとマイナス、東西南北のようにバランスが取れています。
人間関係においてもずるい人の側には正義感の強い人がいたり、反対に偏った集団というのは崩れやすいものです。
悪い人ばかりの集団は崩れやすく、最初から良い人ばかりの集団はほとんど見かけません。
互いに影響しあって良い人の集団になることはあるようですが、「委ねる」ことの良さは、このバランスが自然と取れていきます。
3 まとめ
委ねると今は自分が損をしているように見えても後になってこれでよかったんだなぁと思えることがあります。
世界遺産などを見ても分かるように自然の力はすごい力でバランスをとって綺麗な風景に収まります。
人も委ねることによって世界遺産に負けないくらい美しいものが発見できるのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
↓ランキングに参加していますのでクリックしていただけると嬉しいです。