ダークヒーローへの捉え方について
〜ピポブル第350回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はダークヒーローへの捉え方について書いていこうと思います。
1 ダークヒーローという存在
あなたはダークヒーローという言葉をご存知でしょうか?
最近では映画やアニメ・ゲームなどでもよく登場している役だと思います。
先週も地上波での放送で「バットマンVSジョーカー」が放送されていましたよね。
人からは決して承認されないけれども自分の考えや想いで行動するというところに心が動かされますよね。
あなたの周りにダークヒーローはいるでしょうか?
あるいはあなた自身がダークヒーローになっているでしょか?
令和という時代において普通のヒーローじゃ物足りないという感覚になっている人が増えてきているのかもしれません。
2 嫌われる勇気
少し前に「嫌われる勇気」という本が流行りましたが、それも「ダークヒーロー」になれということを意味していたのかもしれません。
ヒーローになりたがる人はたくさんいますがダークヒーローになるにはそれ以上の勇気と信念が必要になってくるのかもしれません。
自分がどんなに良いことをしても決して褒められもせず、場合によっては悪く取られてしまうダークヒーローは理不尽を自ら選択しているようなものです。
日本の映画でも「天気の子」の主役の女の子に関してもそうですが、ダークヒーローに近いキャラクター像が増えてきているような気がします。
3 まとめ
令和ではダークヒーローがはやっていくのかもしれません。
人知れず誰にも褒めてもらえないまま、理不尽を気にせず生きているあなたはもうダークヒーローなのかもしれません。
これからはどんどんこのような人たちが増えてくるのかもしれません。
理不尽が蔓延しているのもダークヒーローを見い出すためなのかも知れませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
↓ランキングに参加していますのでクリックしていただけると嬉しいです。