本気を出して生きることで嫌なことを忘れることができるということ
〜ピポブル第343回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は本気を出して生きることで嫌なことを忘れることができるということについて書いていこうと思います。
1 本気を出して生きることで嫌なことを忘れることができるということ
あなたは嫌なことが多いなと感じやすいほうでしょうか?
もしそうであるなら、それはきっと自分の中に余力が残っているのかもしれません。
本気を出して、ただ「生きる」という生にしがみつく力に余力を注ぐことで嫌なことを忘れることができると思います。
余力があるとどこかで気が緩んで嫌なことが自然と増えていくような気がするからです。
確かに余力を残すことは、いざという時のためには大事なことです。
しかし、嫌なことが多いように感じるようならば余力を本気に変えてみると良いのかもしれません。
2 本気を出すことで大切なことに気づくことができる
どんなことにでも通じることだと思うのですが、何かに本気を出すことで自分にとって何が大切なのかを気づくことができると思います。
それが趣味に打ち込んでいる時かもしれませんし、勉強や仕事に打ち込んでいる時かもしれません。
あるいは誰かと同じ時間や空間で過ごしている時に気づくことがあるのかもしれません。
その大切なことに気づくことができたら、次から次へと自分自身が大切だと思えるものが増えるのではないでしょうか?
そうなってくると嫌なことなど考える暇もなく時間が過ぎていくのだと思います。
3 まとめ
自分自身に余力を残すことは大切なことです。
それと同時に「余力を何に注ぐか」 も大切なことだと思います。
自分に残った余力を何に「本気で」注ぎたいのかを考えること良いとは思いますが、まずは何か行動に移してみることが良いのかもしれません。
考えていても闇雲に時間が過ぎていく場合が多々あるからです。
なので、簡単な方法としてはまず目の前にあることに余力を「本気で」注いでみると良いのではないかと思います。
「目の前のこと」とは言ってもモラルはしっかりと守る必要がありますが(笑)
大切なことに気づいて過ごしていきたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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