孤独を感じる人と感じない人との違い
〜ピポブル第339回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は孤独を感じる人と感じない人の違いについて書いていこうと思います。
1 孤独だと感じるときに考えたいこと
「孤独だな」と感じやすい瞬間がある方は多いと思います。
疲れていると特に感じやすいですよね。
実際は誰もが一人で生きているのですが疲れていると自分だけが仲間がいないように感じてしまうことがあります。
人は何かを目指して生きています。
例えていうなら同じ方向を向いて綺麗に泳いでいる魚のように。
だから群れをなしているように見えて一人一人は自分の考えで生きていると思うのです。
群れているように見えても一人一人別れていると思います。
それは家族であっても同じです。
なので捉え方を変えてみると誰もが良い意味で孤独であるということですね。
2 一人で乗り越えなくてはならないときもあるということ
群れをなしているように見えますが課題は一人一人違うと思います。
病気をしたときなどは代わりになってあげたいけれど代わってあげることができませんよね。
誰もが仲間がいるように見えてもいざとなれば乗り越えなくてはならないのは個人だということです。
それがよくわかっている人は孤独をつらいとは感じないのかもしれません。
一人で乗り越えるしかないという経験を積めば、それほど孤独だと感じないのかもしれないということです。
例えば子供の頃に病気によって一人で入院していたとか、または親や子供が亡くなったという経験をしている人などですね。
要するに相手や自分が悪くて孤独になったということではないのだと思います。
3 まとめ
人も動物や魚と同じように早かれ遅かれ最後は一人を経験していくと思います。
自分が悪くて孤独になった訳でも相手が悪い訳でもないです。
早く孤独になる人は人として成長が早いのかもしれません。
そのことをよくわかっているとディズニーの「ニモ」のように強く海を泳いでいけるのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
↓ランキングに参加していますのでクリックしていただけると嬉しいです。