対岸の火事という言葉に当てはまらないように考えるということ
〜ピポブル第338回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は対岸の火事という言葉に当てはまらないように考えるということについて書いていこうと思います。
1 「対岸の火事」という言葉
「対岸の火事」という言葉がありますが、今回の台風17号が私の中でこの言葉を想起させました。
台風15号の時に被害に遭われた方々はどんなに大変だったのだろうと心配していましたが、今回の台風17号で自分の地域である北海道が関わるとなってからの心配はやはり違うと実感しました。
テレビ局などもやはり「対岸の火事」といったところなのではないでしょうか?
自分に関係がないという意識を変えなくてはならないのかもしれないと思うのです。
最近騒がれるようになってから千葉の方々の苦労をテレビで放送されるようになりましたよね。
今回の台風17号でもやはり影響のある地域が限定のせいか、昔ほどテレビで情報発信されていないような気がします。
2 他人事ではないという意識
情報という点ではラジオの方が頻繁に流しているような気がします。
違った言葉で「他山の石」という言葉があります。
これは中国の「詩経」という古典からの言葉で、「よその山からでた粗悪な石も自分の玉を磨くのに利用できる」 という意味があるそうです。
私も含めて「対岸の火事」という人が多い中でそのような人を見て、自分はそうならないように自分を磨いていくと良いのかもしれないと思いました。
3 まとめ
災害は普段と違うため、本当の自分が現れやすいです。
「対岸の火事」という言葉に当てはまらないように周囲のことを考えることができる人になりたいと実感しました。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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