こんなはずじゃないと思った時に考えたいこと
〜ピポブル第325回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はこんなはずじゃないと思った時の考えたいことについて書いていこうと思います。
1 何もかもが必ずしも、上手くいくとは限らないということ
あなたは「こんなはずじゃなかった」とか「こんなはずじゃ……」と思ったことはありませんか?
そのような時は誰にでもあるとは思うのですが、そもそも「こんなはずじゃ……」と思い悩むことはないのかもしれません。
「こんなはずじゃ」というのは自分の思い描いていた通りにならなかった時に思ってしまうことですが、必ずしも自分の思い描いた通りにならないということはよくあることです。
前に思ったことは具現化するということを書きましたが、自分の思ったことがそのまま具現化されることは必ず起きることではないと思います。
ただ願った通りには進みますが、その進み方というのはバラバラであり、自分自身が予想できるようなものではないということです。
だからこそ、自分の思い描いていた通りに物事が上手くいかなかったとしても悔やんだり悩んだりする必要はないような気がするのです。
2 思った通りにそのまま上手くいく方が怖いということ
何事でも自分の思った通りに物事が上手くいくと多かれ少なかれ誰もが「怖い」という思考を持ちやすいですよね。
その勘というのは当たっているような気がするのです。
物事が上手くいくという現象は、裏を返してみれば「自分以外の誰かが上手くいっていない、あるいはあまり良い思いをしていない」と考えることもできるのです。
だからこそ、自分ばかりが思い描いた通りに物事が上手くいくと、それと引き換えに誰かが苦労をしている可能性があるのです。
なので、思い通りに物事が進まなくて「こんなはずじゃなかったのに」と思う瞬間があっても、「自分が思い通りに上手くいかなかったことで、誰かがきっと救われているのだ」と思うことができれば良いのかもしれません。
ただこれは非常に理想論ではあるのですが(笑)
3 まとめ
「こんなはずじゃなかった」と思い悩む時間を他の時間に当てることで有意義に過ごせる時間は増えると思います。
「こんなはずじゃなかった」と思える出来事が起きた際には、きっと誰かが自分のおかげで救われているかもしれないという楽観的な考え方で切り替えてみるのも悪くはないのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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