心を整えて間を整えるということ
〜ピポブル第320回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は心を整えて間を整えるということについて書いていこうと思います。
1 心を整えて間を整えるということ
以前にも「間」に関して書いたことがありますが、間が悪い人というのはいますよね。
私も間が悪い時はいらない苦労をしたりします。
そこで間を整えるということで以前スピードを早めたり・ゆっくりしたりと行動の面で書いたのですが、今回は心の面について書いていこうと思います。
行動の面も大切ですが、心の面も間を整える上では必要だと思うのです。
いわゆる空間において乱れというのは間が悪いように見えてしまいます。
引き寄せというのは量子的に見てもあるらしく、似たようなもの同士が量子の間でも引き寄せあってくるというのです。
そういうことから考えてみても自分が機嫌の悪い時は機嫌の悪い人が寄ってきます。
どんなに明るく振舞っていても心の中に機嫌の悪い自分がいると同じように機嫌の悪い人が寄ってきてしまうということです。
それがあたかも「間が悪い」というように見えてしまう、感じてしまうのではないでしょうか?
2 耐震装置のような心構えを持つということ
少し難しいようですが、間が悪い時は行動と共に感情の面でも整えていく必要があるのかもしれません。
この感情面で大きく揺れやすい人というのは真面目な人に多いような気がします。
地震を例に考えてみると、耐震装置というのは急に建物が揺れた時に同じように揺れて吸収するようにできていると思います。
同じように誰かが急に怒鳴ってきても吸収できる人というのは、この耐震装置が備わっているようなものです。
反対に真面目なタイプの人というのは地震の時に崩れてしまいがちな建物に似ているのかもしれません。
自分の心にいつも耐震装置を備えていれば空間や間を損なうことおなく正せるのかもしれません。
3 まとめ
心の面を整える上で必要なのは耐震装置のようにどんな時にも吸収できるという心構えを持つということで間を整えることができるのではないかと思います。
もちろん、行動の面でもスピードを整えることが間を整えることにつながると思うので、心の面と行動の面を整えて、気持ち良い生活を過ごしていきたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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