虹から学ぶ思考法
〜ピポブル第308回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は虹から学ぶ思考法について書いていこうと思います。
1 屈折率が小さいと曲げることができない
全国的に雨の日が多かったようですが、雨上がりにできた虹について描いてみたいと思います。
虹のでき方ですが「太陽の光が空気中の水滴によって屈折・反射されるため」が原理のようです。
虹の外側にある赤は波長が長く速いけれど屈折率は小さいようです。
例えてみると新幹線といったところでしょうか?
スピードが速いけれど曲げられませんよね。
2 屈折率が大きいほど曲げることができる
一番内側にある紫は一番屈折率が大きいようです。
波長が短く遅いけれど一番曲げられるということです。
人に例えてみると紫の法衣を着ているお坊さんといったところでしょうか?
悩み事を相談してみると予想外のところから答えを出してきますよね。
そして、この紫はマゼンタとも捉えることができます。
「光のプリズム」で調べてみるとわかるように、少しピンクに近いとも言えます。
マゼンタの好きな人も度肝を抜く発想ができますよね。
日本人は制服からみてもわかるように青や紺系の色が好きな人が多いのではないでしょうか?
3 まとめ
思慮深く物事を多方面から考えることができるので平和でいられるのかもしれません。
角度を変えて物事を考えたいときは海に言ってみると深い青を観れるので良いのかもしれません。
くれぐれも夕日の赤を観てスピードを出しすぎないようにしたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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