愚痴を言わないことによって幸せのレバーが切り替わるということ
〜ピポブル第280回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は愚痴を言わないことによってレバーが切り替わるということについて書いていこうと思います。
1 もしも愚痴を言わなかったらどうなるのか?
嫌なことや理不尽なことが起きると愚痴を言いたくなりますよね。
実は私も心の中ではたくさんの愚痴が消えたり出たりしています。
そして、愚痴を言葉にだすことによって、「しまった」と思うことがあります。
昔から『言霊』という言葉があるのは、愚痴のことを指していたのかもしれません。
腹を立てているわけでもなく、ほんの少しだけ文句を言いたくなるのが愚痴ですよね。
愚痴を言うと楽になります。
でも、もしも愚痴を言わなければどうなるのか、辛いかもしれないですが何か違う道が見えてくるのではないかと思うのです。
2 愚痴というレバーを制御するということ
愚痴を言いたくなるというのは、今現在思わしくない状態にいるということですから、思わしい方向(幸せ)へとレバーを切り替えたいですよね。
思わしい方向(幸せ)へとレバーが切り替わらない原因が愚痴だと思います。
切り替わらないことによって、愚痴が怒りや不平不満へと変わってしまうことはよくあることです。
ですから、古来からある『言霊』というのは、本当にあるのかもしれません。
ほんの小さな愚痴を言うか言わないかで、その先の未来は大きく変わってしまうのだと思います。
まず言葉に出すのをやめてみると段々と心や思考の中からも消えていきやすくなるのではないでしょうか?
なぜなら、愚痴を言うのを我慢すると、他のちょっとした幸せが舞い込むことがあります。
そのちょっとした幸せのおかげで、さっきまで心の中を支配していた愚痴がどうでも良くなるのではないかと思います。
3 まとめ
少しずつレバーを切り替えていくと、気が付いた時には幸せ体質になっているかもしれません。
愚痴というレバーを切り替えることを上手にこなしてみたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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