肩肘を張るのを止めると思考が明るくなる
〜ピポブル第158回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は肩肘を張るのを止めると思考が明るくなるについて書いていこうと思います。
1 肩肘を張らないことでひらめきが起こる
様々なシーンで肩肘を張っている人を見かけます。
『そんなに力を入れて可哀想に』と思うことがあります。
入学式や入社式など、肩に力が入ってしまいますよね。
それはそれで一生懸命な気持ちが伝わり、微笑ましくも思いますが、その力が入りすぎることによって、自分を苦しめてしまうことも多々あると思うのです。
一番良い思考が生まれる時というのは、決して肩に力が入っていない時であるということです。
少し肩の力を抜くと、ふわっと体が宙に浮いたような感じになりませんか?
良い思考を生み出すためには、精一杯に力を入れてつらくなってきたときに、一瞬だけ力を抜くと、ひらめいたりします。
最初から力を抜いていると、腑抜けの状態になりますが。
2 肩肘を張るのをやめると思考も変わる
肩肘を張って真面目に頑張ってきた人が、『そろそろ力を抜こうかな』と思った時に思考は変わると思うのです。
今まで長い間苦しんできた人が、何かのきっかけによってふわっとした軽い気持ちになった時、世の中が変わって見えたりします。
その繰り返し、つまり不条理の繰り返しによって、どんどん思考は新しいものへと変化します。
不条理に肩肘を張って立ち向かい、立ち向かってもどうにもならなくて、力を抜いた時、自分の中で何かを発見できたりしませんか。
思考を上げていくには、この不条理という事柄と肩肘を張って過ごすという繰り返しは、避けては通れないような気がします。
人生の中で子供の頃から何度も泣いて考えていった人が、歳をとってから自分の人生を振り返った時、満足いくものになれるのではないでしょうか?
人生においても甘い・からい・しょっぱい・は大切なことなので、平凡な人生よりは辛い人生の方が身になるのかもしれませんね。
肩肘をはっては時々、力を抜くという動作を繰り返すと、思考はアップされると思います。
それと、不条理はあった方が視点を変えるのが上手になるかもしれません。
3 まとめ
普段肩肘を張って頑張っている人は、少しだけ力を抜いてみると良いかもしれないですね。
そうすることでいつもとは違った視点から物事を考えて見たいと思います。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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