新しい年号に変わる前に覚えておきたい思考
〜ピポブル第171回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は新しい年号に変わる前に覚えておきたい思考について書いていこうと思います。
1 新しい時代での考え方
新しい年号が『令和』が決まった時に、偽りかもしれませんが安倍総理大臣でさえ、これからの若い人へ向けて譲歩して話しているように思えました。
次の世の中は考え方が変わっていくような気がします。
今までの当たり前の考え方では自分が取り残されたような気分になっていくかもしれません。
今まで周囲から承認されてきた人も、あまり承認されていなかった人も同じように気をつけていきたいことは時代の先駆者を目指すことではないでしょうか?
流行っていることにいつまでも執着を持たずに、次に流行ることに目を向けてみる必要があるかもしれません。
つまり、今の子供の目線で考えることです。
2 これからの若い人の感性を参考にして考える
私は今までのブログのなかで何度も子供目線で考えることを推奨してきました。
やはり、これからの時代は、小学生や小さい子供の感性を先頭に進んでいくような気がするのです。
その感性とは、少しくらいのお金が得をすることに目を向けすぎずに、人は人を大切にしながら楽しく暮らすことではないでしょうか?
そして、どんな人でも事情があって大変な思いをして現在に至っているのだということを、批判や否定の気持ちを持たずに受け入れていかなければ、一歩も前へ進めなくなる時代になるような気がします。
戦後、大変な時代において苦労をしながら今の日本になったので、昔の人への感謝を忘れてはいけないのだなと思います。
しかし、やはり新しい時代は新しい人が中心となって築いていくわけですから、そこのところは歳をとっている人に分かってもらいたいところなのかもしれません。
3 まとめ
今後、生き残る会社はどうしても若い人が中心となっている会社ではないでしょうか?
そして、どんどん先の考えをいっている人は宇宙に目を向けているので、平成が終わる前にしておきたいことは、人間関係でも好き嫌いの好みは減らしていった方が良いかもしれません。
できるだけ今までの感情を消しておくことが新しい時代へ向けての準備のような気がします。
無駄な思考を断捨離して、新しい時代へ向けて気をつけて生活していきたいものですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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