勘を使うほど生活が豊かになる
〜ピポブル第146回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は勘を使うほど生活が豊かになるについて書いていこうと思います。
1 豊かに生きるとはどういうことか?
ここでいう豊かさとは決してお金持ちになるという豊かさではありません。
生きていることが幸せだと思える豊かさです。
以前にも書きましたが、人はどんなに名声とお金を手に入れても、必ずと言っていいほど、孤独を感じずにはいられないと思います。
お金や名声がある人ほど、人の心の変わり方に愕然とするのではないでしょうか?
そこで私が言いたいのは、第六感、つまり勘を上手に使いながら、人として進歩していくことによって、納得のいく人生が歩めると思うのです。
生まれてきた意味とは、『自分自身が成長を遂げる』ということであると思うのです。
なので決して富や名声を得たいがために生まれてきてはいないと思います。
成長した結果、富と名声を得ていたと言うのが望ましいのではないでしょうか?
そこで、何度も説明している第六感についてですが、人であれば誰でも勘というのは持っています。
その勘が眠っているか・起きているかの違いだけだと思います。
まず何かを考えた時、自分にとって都合が良くなる方法を考えると、勘は眠っていきます。
自分以外の人やモノのことを考えると勘は目覚めていきます。
2 先見の明を養うと困った状況から抜け出せる
そして、もう1つ言いたいことは、物事を考える時、今あることにばかりとらわれてると、なかなかそこから抜け出すことはできないということです。
自分にとって、その悩み事は果たして本当に一番大切なことか考えると言うことですね。
その悩みごとを悩むために生まれてきているのかを問う必要があるのではないでしょうか?
『それをするために生まれてきたのか?』と一旦冷静になって考えて見ると、見えてくることがあります。
困っている問題が生じた時に、なかなか抜け出せない理由は、そのことばかりに焦点を当てすぎているからです。
俗に言う、先見の明ができる人が抜け出せるということです。
その先のその先を考えると、普段使われていない思考が第六感へと変化していくことだと思うのです。
困った問題が起きた時はずっと先を考えると良いのかもしれません。
3 まとめ
あとは迷わないで動くことです。
迷いは保身という利己がでてきます。
保身という利己的な感情が出てこないうちに動くということが大切なのではないかと思うのです。
このようなことを意識すると第六感や勘が目覚めやすく、強化しやすいのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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