こだわりの強さは視野を狭くする〜視野を狭めないための思考〜
〜ピポブル第23回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は『こだわりの強さは視野をせまくしてしまうこと』について書いていこうと思います
1 自分のこだわりは自分自身を幸福にするものか、それとも不幸にするものかを見極めることが大切
誰にでもこだわりはあると思います
あのノートじゃないと書きづらくて嫌だとか、部屋の隅々までほこり一つあっても嫌だとか
人それぞれもっているこだわりは違うと思います
しかしながら、そのこだわりが結果的に自分をマイナスに進めることになるとしたら?
決して良いこだわりとは言えませんよね
そのこだわりが自分を幸せにするか不幸にするかが問題だと思います
例えば、綺麗好きのこだわりがある人の場合、友達を選ぶ際にせっかくあなたのことを想い大切に扱ってくれている人なのに部屋が汚いというだけで嫌ってしまえばあなたにとっては結果マイナスになると思います
2 こだわりは自分の可能性を狭めてしまうこともある
『こうでなければならない』
『こうすることが良いことだ』
このようにこだわりの強い人は自分の人生の選択肢をせまくする可能性があります
反対に柔軟な思考を持っていれば予想外なチャンス(選択肢)に恵まれることもあるはずです
こんな展開になるとは予想もしていなかったという幸せがくることもあるかもしれません
例えば、いつものお気に入りの店じゃないと嫌だと思っていた人がいつもとは違う店に行ったら予想以上に良い店に出会えたなんてことはよくあると思います
反対にこだわりが強い人は物事が想定内で進んでいきます
だいたい自分の予想通り思った通りに進んでくことが多いです
いつもの店、いつもの食事、いつもの家具などなど
いつもと変わらない日常が続いていくと思います
それを望む人も多いかもしれませんがそれでは人生がつまらないと思えてくるときもきっとあるはずです
だからこそ、爆発的に人生を楽しみたいと思うのなら自分のもつこだわりは最小限にとどめておくことがいいと思います
あれもダメこれもダメなんだ、これじゃないとダメなんだという感性だとつまらないとは思いませんか?
つまらないままでいいと思うのならそれはそれでいいと思います
ですが、こだわりを減らすことが予想外の出来事を生みだし結果的に幸せになることもあります
3 まとめ
豊かな人生を求めるならばこだわる必要はないかもしれません
今まで嫌だと思っていた意見をのむことは想定外の幸せをもたらすかもしれません
こだわりは人生において選択肢を絞ってしまう行為です
一度しかない人生だからこそいろんな可能性があってもいいのではないでしょうか?
今回はここまでです
ここまで読んでいただきありがとうございました^ - ^
↑ランキングに参加していますので、クリックしていただけると嬉しいです