好きなことをしても満足できない時に考えたい、たった1つの思考法
〜ピポブル第2回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は好きなことをしても満足できない時に考えたい、たった1つの思考法について書いていこうと思います
1 好きなことをしているのに満足できないときの思考
皆さんは好きなことをしているのに満足できない時がありませんか?
例えば、ゲームでも、カラオケでも、スポーツでも、映画鑑賞でも共通して言えることですが、どんなに好きなことをしていても何か物足りなさを感じる瞬間、焦燥感を感じる瞬間などのことです。
満たされた気持ちになるためにまず欲求を満たしますよね。
例えば、承認欲求であったり、お金であったり、食欲であったり、満たしたい欲求を満たして満足しています。
ですが、『これらの欲求を満たしたときに本当に心は満たされるのか?』というのが今回のテーマです。
例えば、誰かから悪口を言われたり、否定されたりするという『誹謗中傷』を受けたとします。
そのことがショックで食欲が減ることがありますよね。
こんな気持ちになりたくないという欲求が次に承認欲求を求める思考に繋がります。
承認欲求が満たされると次に3大欲求を満たしたくなります。
こうして満足感を得るために欲求を得るサイクルが生まれます。
ですが本当にこれで満足できるのかなと疑問に思ってしまいます。
一時的に傷ついた心を落ち着かせているに過ぎないのではないでしょうか?
確かに欲望は人が生きていく上での原動力になるものです。
ですが欲望のサイクルに嵌まり続けるのはとても『つらい』のではないかと思うのです。
他のことに関してもそうですが欲求を満たしても満たしても焦燥感のような焦りや不安、満たされなさを感じている人もいるのではないでしょうか?
何をしても満足できないというような感じです。
まさに蟻地獄のように抜け出せないイメージですね。
この蟻地獄のような欲望のサイクルから抜け出す方法を考えていこうと思います。
2 欲望のサイクルから抜け出すたった1つの方法
欲望のサイクルから抜け出す方法はたった1つです。
それは善行を積むことです。
善行を積むと自分以外の人から感謝されます。
そのときに大抵は『ありがとうございます』と言われます。
この『ありがとう』という言葉がポイントなんです。
感謝されることで幸福度って強制的に引き上げられますよね。
これを繰り返し行うことで満たされなかった心がどんどん感謝という愛に近い想念で満たされていきます。
そのときに全身で満足感・充実感を感じる可能性が高いのです。
だからこそ、誰かのためそして自分自身のために善行を積んで感謝という想念を体に吸収する必要があると思います。
そうすることで満たされなさという焦燥感や不安な気持ちは消えていきます。
欲望のサイクルにハマるといつまでも満足感を手に入れることができません。
今一度、満足できないと思う人は誰かのために動いてありがとうと言われと満たされますよ。
3 まとめ
欲望のサイクルにはまっても抜け出す方法はあります。
その抜け出す方法とは善行を積むことなのです。
『ありがとう』とたくさん言われるためにも、善行をたくさんこなす必要があります。
また自分自身も『ありがとう』と誰かに言うことで想念を飛ばしあえるので効果が上がります。
そうすればお互いに満足感を得られると思いませんか?。
結論は『たった1つの思考法とは善行を積んでありがとうと言われるように、意識して行動してみることが大事である』ということですね。
小さなことでも良いので『ありがとう』を言われる習慣を作りませんか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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