ピポブル 〜思考のアップデート〜

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親子関係を改善するには2つの側面から考えるということ

〜ピポブル第3回〜 

どーも、こうたです(^ ^)

今回は親子関係を改善するには2つの側面から考えるということについて思ったことを書いていこうと思います。

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1 1つ目の側面は親が子を観察するということ

親子関係がよくない人は世の中に結構多くいると思うのですが、どうしたら改善できるのでしょうか?

今は介護の問題であったり、認知症問題であったり、虐待であったり様々な問題がありますよね。

親子の関係が悪いときにどうしたら改善できるのかについて考えた時、改善するには2つの側面から考える必要があります。

まず1つ目の側面は子供の生き方に対して親が理解する・受け入れる必要があるということです。

これが以外と忘れてしまっていることが多いです。

子供の生き方に対して確かに心配になることがあるかもしれません。

ですがまずは信じてみようと思うことが大事なのではないでしょうか?

子供の方は親が持っていない能力を持っていることが多いです。

能力とは性格の良さであったり、考え方であったり、技術であったり、色々あります。

なので子供の能力の中で優れている部分、長所を見つけることで親子関係が改善されます。

結局は近づくことでしか分かり合えいのです。

私自身も親と仲良くなれない時期がありました。

ですが、幸いなことに親の方が私を認めてくれたことで関係が良くなれました。

なので、まずはよく観察してみてほしいです。

よく観察してみることで、今まで見えていなかった部分を見つけることができるのではないでしょうか?

 

2 2つ目の側面は子が親を認めて、受け入れるということ

生物学上、親は置いてくるものですから若い世代である子供の方が優れていて当たり前であると思います。

しかしすべてにおいて若い世代が優れているわけではありません。

年の功というように若い世代よりも長く生きている親世代には経験値が多くあります。

その経験値を子供の方が認めないといけないと思います。

認めてその経験値を教訓を吸収することが大事だと思います。

 

親子になったというのは何か意味のある縁だと思うので、お互いに補完するべき良さがあるのかもしれません。

なので、吸収するためにも子供の方も親を観察して長所を見つけることが大事だと思います。

観察しているうちに自分にかけているものが何なのかはっきりしてくると思います。

 

また、親にかけている部分が何なのかもわかると思います。

子供の方は成長するのが早いので、親の姿を見て良いところと悪いところを確認してブレーキをかけることが重要だと思います。

例えばですが、たまには親にあって親孝行をしてみるのが良いと思います。

あとは話すことが大事です。

スピードを上げて成長していると見えない景色があります。

速度を落としてみるとはっきりと景色が見れて以外と見落としていた部分に気づくことができます。

つまり、些細なことにヒントが隠されているということです。

縁を大切に活かしきることが大事だということですね。

 

3 まとめ

親子関係を改善する2つの考え方。

1つ目は親が子どものことをちゃんと見てあげるということ。

2つ目は子供が親のことをちゃんと認めるということ。

認めたくない親や認めたくない子供は神様が与えた贈り物(類稀なる縁)なのかもしれません。

認めることでより自分を成長させることができると思います。

認めたくないものを認められるようになれたのなら四角く尖った形から満月のように丸い形に変化できるでしょうね。

 

読んでいただきありがとうございました^ - ^

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