苦手な人にとらわれてしまう理由
〜ピポブル第380回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は苦手な人にとらわれてしまう理由について書いていこうと思います。
1 苦手な人にとらわれないためには視点を変えるということ
日常生活においてとらわれてしまう相手はほとんどが自分の苦手な人だったりします。
苦手なタイプの人は自分の弱点をえぐる人だったり、否定する人だったりしますよね。
そういう人に会うと脳裏から離れなくなってしまいますよね。
しかし、視野を広げてみると自分の苦手な人を苦手でない人もいます。
苦手な人に出会ってとらわれてしまった時、視点を変えることができると幸せが決まりやすくなると思います。
しかし、このチャンスを不意にしてしまう人は多いですよね。
私もそうですが、そのほとんどが真面目な人です。
2 悪い人を許せるかどうかが幸せに関係してくるということ
幸せになりやすい人の共通点は悪い人を許せる人だと思います。
残念ながら真面目な人は幸せになるというより損をする方が多いかもしれません。
例えば、もしも、もう一度生まれ変わるとしたら真面目な親と許してくれる親のどちらに生まれたいでしょうか?
許してくれる親の方が人気があるのではないでしょうか?
なんだか自由に生きることができそうですよね。
幸せになれそうな感じでしょうか。
「許す」ということは相手に幸せをあげるわけですから因果応報で幸せになれるのかもしれません。
真面目というのはどうでしょうか?
悪い人や悪いことが許せないというように許容範囲が少し狭くなるのかもしれません。
3 まとめ
「許せない」というのは「許す」の反対ですから、幸せをあげて幸せが戻ってくる因果応報は働かないのではないかと思います。
苦手なことや苦手な人にとらわれてしまうのは、「許せない」という感情が一度起きてしまうと厄介なせいだからなのかもしれません。
「許せない」という自分の中の化け物は小さなうちに視点を変えて優しい人に頼ると良いのかもしれません。
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情熱という思考がもたらす影響
〜ピポブル第379回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は情熱という思考がもたらす影響について書いていこうと思います。
1 情熱という思考
あなたは情熱という思考を持っているでしょうか?
情熱、激しく高まった気持ちのことですが、この世界には情熱を使っている人と探し求めている人の二通りがあるような気がします。
情熱を探している人は情熱は冷めやすく消えやすいものだと思いがちになります。
ですが、情熱は燃やせば燃やすほど限りなく出てくるものだと思います。
なので、何かに熱中できた時には最大限に燃やし続けたら良いのではないでしょうか?
2 情熱がもたらす影響
情熱は人を変えるエネルギーを秘めています。
それを知っているからこそ、誰もが情熱を求め、探し、燃やしてますよね。
情熱が人にもたらす影響は、一見何でもないようなことでも違うことへと変えることだと思います。
例えば、ノーベル化学賞などをとるような方の研究は、最初は一見何でもないような研究だと周りから思われていても、情熱を燃やし続けた結果、とんでもない大発見のような研究へと変えてしまいますよね。
情熱がなければ人類はここまで発展してこなかったはずです。
なので、自分の目の前にあるものから情熱を持って向き合ってみることで変化を実感できるかもしれません。
3 まとめ
情熱を探している人は、今していることに本気で向き合ってみることが第一歩になるかと思います。
探し求めている素晴らしいものが情熱を出してくれるわけではないです。
自分自身の情熱が平凡なものを素晴らしいものへと変えるのです。
そのことに気づけたのなら、情熱を出すことは難しいことではないのかもしれません。
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ぼ〜っとする時間を作ることの必要性
〜ピポブル第378回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はぼ〜っとする時間を作ることの必要性について書いていこうと思います。
1 ぼ〜っとする時間を作る必要性
あなたは精神的あるいは肉体的に疲れている時にどのようなことをしているでしょうか?
疲れを癒すために風呂に入ったり、美味しいものを食べたり、音楽を聴いたりしているかと思います。
この方法は確かに役に立ちますが、ぼ〜っとする時間を作ることも疲れを癒すために必要な気がするのです。
何かをすることによって思考を変えるのではなく、何もせずにぼ〜っとすることで思考を変えるということです。
これは一種の瞑想と同じ効果を脳に与えることになると思います。
ただソファに座ってぼんやりするのでも良いですし、外の景色をぼんやりと眺めているのでも良いと思います。
ぼ〜っとすることでリラックス状態を作り出して疲れを軽減させていくということです。
2 怠けることとぼ〜っとすることは違うということ
ぼ〜っとしていると思うことがあります。
それはただじっとしていて良いのだろうかという罪悪感が芽生えるということです。
ですが、ぼ〜っとすることで罪悪感は持たなくても良いと思います。
なぜなら、疲れを癒すという大切な時間だからです。
別に怠けているわけではないのですから罪悪感を持たなくても良いのです。
3 まとめ
ぼ〜っとすることは自然なことだと思います。
誰だってこのボ〜ッとする時間は必要ですし、疲れを癒すためには、ひいてはリラックスな状態を作り出すためには必要なことだと思います。
精神的にも肉体的にも疲弊した時はぼ〜っとする時間を作ってみるのも良いのではないでしょうか?
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誰かへの文句は自分への文句だということ
〜ピポブル第377回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は誰かへの文句は自分への文句だということについて書いていこうと思います。
1 文句を言う時の思考
あなたは誰かへ文句を言ったり、思ったりすることはあるでしょうか?
そのような時は、もしかしたら自分への文句があるのかもしれません。
あの人のここが悪いとか、こんなんじゃダメだとか思っている時は外側に目を向けて内面から逃げているのかもしれません。
誰かへ文句を思う時は、その誰かのせいにして逃げているのかもしれないということです。
なので、文句を言っている時に少し冷静になって考えてみると「ああ、これは自分にも当てはまるな」ということがよくあるのかもしれません。
2 人に言うことは自分にも当てはまることが多いということ
あなたは普段自分の発言についてどれくらい覚えているでしょうか?
よくよく思い出してみると誰かに言っていたことは自分にも当てはまるなと思うことがあるかもしれません。
相手のためを思って言ったことも実は自分に当てはまっていたなんてことはよくあるような気がします。
色々な人がいる中で、大抵の悩みや出来事、環境というのは同じ国に住んでいればさほど変わりがないから、このような認識ができるのかもしれませんね。
3 まとめ
誰かに対して文句を思うことは悪いことではありませんが良いことでもないですよね。
文句を思う時は自分自身が変わらなければと潜在意識の中で思っているサインなのかもしれません。
文句を思う時に冷静に自分を見つめ直してみると変化のきっかけをつかめるのではないでしょうか?
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敵、味方を考えないと上手くいくということ
〜ピポブル第376回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は敵、味方を考えないと上手くいくということについて書いていこうと思います。
1 ヒーローも悪役も仲間だという認識
今日はハロウィンですね。
ハロウィンのキャラクターといえば、おばけや悪役なども主役になると思います。
ハロウィンが流行するというのは、ヒーローも悪役も仲間だという思考が重なっているからだと思うのです。
古い世代の人はハロウィンが気持ち悪く感じるかもしれませんが、若い人はこの感覚も受け入れられるのかもしれませんね。
どんな状況でも、どんな悪役でも受け入れられることによって視点は無限大に開かれます。
2 敵・味方を考えないと上手くいくということ
ハロウィンで仮装する人たちを見ていると、嫌いな人などいないかのように、「なんでもありえる」という思考になっているのかもしれません。
真面目な人はふざけている人を受け入れづらいかもしれませんが、ふざけている人は真面目な人とも仲良くなりたがっているような気がします。
今日はハロウィンなので、普段とても大嫌いな人でも受け入れられる「きっかけ」になるのかもしれませんね。
敵・味方を考えたときに答えは一つになりやすいですが、敵・味方を考えないと色々な思考が生まれるのではないでしょうか?
例えば、メニューや料理でも相性の良し悪しばかり考える人は同じメニューの繰り返しになりやすいですよね。
合う・合わないを無視すると意外とヒットする商品が生まれるのかもしれませんね。
3 まとめ
今、悩み事がある人は敵・味方を考えないことで答えをもう一度だけ考え直してみると色々な答えが見つかるかと思います。
その中から自分が良いと思える選択をするのが良いのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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人とぶつからない思考がコミュニケーション能力を高めるということ
〜ピポブル第375回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は人とぶつからない思考がコミュニケーション能力を高めるということについて書いていこうと思います。
1 人とぶつからない思考がコミュニケーション能力を高めるということ
あなたは人と喧嘩をしたり、意見がぶつかったり、憎んだり復讐したいと思ったりすることがあるでしょうか?
生きていればこれぐらいのことを思うことはあるとは思いますが、実際に行動に移すこともあるかと思います。
このときに人とぶつかって問題をこじらせる人はコミュニケーション能力が高くないのかもしれません。
人とぶつからない思考でいられる人はコミュニケーション能力が高いのかもしれないということです。
例えば内気な人でも、人と喧嘩をしたり、ぶつからないような人はコミュニケーション能力が低いとは限らないということです。
2 人とぶつからない思考を保つということ
他者と意見をぶつけることでお互いを高めていくという考えもありますが、ぶつかってばかりでは何も生まれないこともあります。
人と争わない、ぶつからないという思考でいることで得られることもあります。
それは周りのコミュニケーションを円滑にサポートすることに貢献していたり、客観的に周りを観察することで冷静な判断をできる人へと成長できるきっかけにもなると思うのです。
なので、コミュニケーション能力を高めるということの一環として他者とぶつからないということも必要になってくるのではないでしょうか?
3 まとめ
他者とぶつかるだけではなく、ぶつからずに円滑にコミュニケーションが取れるようになることで、人間関係の構築能力が高まるのではないかと思います。
なので、内気な人だからといってコミュニケーション能力がないと思うのは違うのかもしれません。
冷静で客観的な思考ができるように人とぶつからないという習慣を作るのも良いのかもしれませんね。
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気持ちを込めるという思考でやる気を出すということ
〜ピポブル第374回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は気持ちを込めるという思考でやる気を出すということについて書いていこうと思います。
1 気持ちを込めるという思考でやる気を出すということ
あなたはやる気を出すときにどのような思考になるでしょうか?
やる気というのは集中するということなので気持ちを込める必要があると思います。
がむしゃらに頑張らず、力ずくで成し遂げるのではなく、気持ちを込めるという思考が大事です。
気持ちを込めるということで自然と脳が集中状態へと変化していきます。
それがやる気に繋がるのではないでしょうか?
2 まっすぐ冷静な思考を保つということ
集中しているときは、まっすぐで冷静な思考が保たれると思います。
それは決して激しく燃え盛るようなエネルギーではないということです。
燃え盛るようなテンションでの集中ではなく、まっすぐで冷静な集中の方がやる気を持続させられるのではないでしょうか?
3 まとめ
やる気を出すには気持ちを込めるということが必要だと思います。
真心をこめてというように、真剣に向き合うことで自然とやる気というのは湧いてくるのかもしれません。
そして、燃え盛るようなエネルギーの集中力はやがて冷めていきます。
なので、まっすぐで冷静な集中力がやる気の持続に必要なことなのではないでしょうか?
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幸せは自分自身の内側にあるということ
〜ピポブル第373回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は幸せは自分自身の内側にあるということについて書いていこうと思います。
1 幸せは内側にあるということ
あなたは今の自分が幸せであると感じられているでしょうか?
もし感じられていないのだとしたら、自分自身の内側に秘めた幸せに気づいていないのかもしれません。
誰でもそうなのですが幸せはどこにあるのかと必死になって探し求めます。
ですが灯台下暗しという言葉のとおり、 本当は自分の内側に幸せがあるのだと思います。
その幸せとは自分が本当にしたいことです。
本当にしたいこととは欲望であり、願いであり、その先に幸せがあると思います。
それに気づくことができたのなら幸せをわざわざ探すために彷徨う必要がなくなるかもしれません。
2 内側にある幸せに気づくための考え方
自分の内側に幸せがあるとするなら、それはどうやって気づくことができるのかと思いますよね。
おそらくですが簡単に言うと清らかになることなのかもしれません。
それは身勝手な思考を減らしたり、穏やかな気持ちでいる時間を増やしたり、他者への思いやりをもつことで、清らかな思考を保つということです。
もっと言うのなら浅ましい気持ちや怒りなどの思考を消すことなのだと思います。
そうすることで自然に自分が本当にしたいことや実現したい願い、自分の内なる幸せの存在に気づくことができるのだと思います。
3 まとめ
幸せを探しても見つからないという人は、一旦立ち止まって自分自身について考えてみると良いかもしれません。
そして清らかな思考を保って、自分の内側にある幸せの存在を認識できるようになることで不安や不幸せな状況を打破できるようになるのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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身勝手な思考によって不幸が近づいてくるということ
〜ピポブル第372回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は身勝手な思考によって不幸が近づいてくるということについて書いていこうと思います。
1 身勝手な思考によって不幸が近づいてくるということ
誰でもそうですが、不幸にはなりたくないと思いますよね。
そして、不幸が近づいてくるのが身勝手な思考や行動の結果だということも知っているかと思います。
ですが、それを「自分自身の思考や行動によって招いた結果ではない」と錯覚しがちです。
「他の誰かの身勝手な思考や行動によって自分が巻き込まれたのだ」という認識になりがちだということです。
もしも、自分自身の身勝手さが不幸を招いたと思えたのなら、その不幸から遠のくことができると思います。
2 欲望と理性をコントロールするということ
どんなことにでも言えることですが、自分自身の欲望をいかに制御できるかが上手く生きていく上での秘訣だと思います。
欲望は願いでもあるので、考え方によってはいかようにも変化することができます。
つまり、自制心や理性という脳の機能を使いこなして、欲望を良い方向へと促すことが不幸を遠ざける方法なのかもしれません。
3 まとめ
自分自身の欲望をいかにコントロールするかが不幸を遠ざけるポイントになるのかもしれません。
そして、ここで書いている不幸とは今の自分では乗り越えることが困難であると思える不幸のことです。
自分の身の丈に合わない不幸が近づいて欲しくないと思うのなら、身勝手な思考や行動は控えた方が良いのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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思考次第で人生はどうにでも変えることができるということ
〜ピポブル第371回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は思考次第で人生はどうにでも変えることができるということについて書いていこうと思います。
1 思考次第で人生はどうにでも変えることができるということ
あなたは自分自身がどのような思考をもって生きているかについて考えたことがあるでしょうか?
自分の人生において思考がもたらす作用は大きなものだと思います。
考え方ひとつで天国にも地獄にもなるのが、この世界のような気がします。
内側と外側は表裏一体であるので、内側の思考はどんなに隠そうとも外側へと漏れ出します。
どんなに外側を補強しても内側から溢れ出すものを止めることはできません。
内側にある思考自体を変えることでしか止めることができないということです。
もしも素晴らしい人生を歩みたいと思うのならば、やはり思考を何らかの方法で変えていかなくてはならないのではないでしょうか?
2 身勝手な思考と思いやりの思考
生きていく上での人の思考は、大きく2つに分けることができると思います。
それは自分優先か、他人優先かです。
例えば、悪口や陰口という行為がありますよね。
このようなことをする人は、自分優先の思考を持った人です。
そして大抵の場合、このような行為をする人は愛が薄いです。
反対に、どんなに腹が立つ相手がいても、その腹が立つ相手の悪口や陰口を他人に言わない人は愛が大きい人です。
つまり他人優先の思考、思いやりの思考です。
生きていく際にどちらの思考を持って生きたほうが良いと思うかは人それぞれだと思いますが、少なくとも私は他人優先の思考に偏った生き方をしたいと思っています。
3 まとめ
思考によって人生は天国にも地獄にも変化します。
自分優先か、他人優先か。
この二つの考え方が分かれ道になるのではないでしょうか?
自分が後になって後悔をしない生き方をしたいものですね。
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