自分の正しさを証明しないという思考
〜ピポブル第386回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は自分の正しさを証明しないという思考について書いていこうと思います。
1 誰もが自分を正しいと思っているということ
あなたがもし人を、人の心を動かしたければ、自分が正しいことを説明してはいけないかもしれません。
なぜなら人は誰でも自分が正しいと思っているからです。
ですから自分自身が正しいと説明した時点で相手からは嫌な奴と引かれてしまうことがあります。
承認欲求の強い人はここで目的地を間違いやすいようです。
2 目的地を間違えないということ
目的は自分の目指す未来なのに、不安の強い人はまずは自分を信じてもらいたがります。
当然ではありますが、不安な人間から発せられる承認欲求は周囲の人に肌で感じ取られます。
したがって、証明をすればするほど胡散臭く感じ取られてしまいやすいということです。
これは言っている本人が不安だから起きることなのだと思います。
目的を見失わずに行くためには自分の正しさを証明してはいけないのかもしれません。
3 まとめ
自分の正しさを証明しないことで目的を見失うことなく進めるような気がします。
俗にいうアンテナを立ててはいけないということです。
自分を証明したくなった時点で人を、人の心を動かせなくなっていることに、いち早く気づくことが大事なような気がします。
信じてもらえなくても目的を達成することが大切です。
成功する人は信じてほしいという気持ちに無頓着なのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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