過去を変えるという思考
〜ピポブル第383回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は過去を変えるという思考について書いていこうと思います。
1 過去を変えるということ
誰にでも「もしあの時こうだったら」という思考を持つ経験はあると思います。
過去を変えるという思考とは、起きてしまった事実を変えることができないので、その捉え方を変えるということです。
今の自分は過去を体験しているわけではなくて、過去の事実の解釈をしているだけだと思います。
なので、その解釈の方向性を少し変えてみるということです。
2 正しいか・正しくないかのフィルターを外してみるということ
あなた自身が思う思わしくない過去の出来事を正しいか・正しくないかのフィルターを外して考えてみると別の解釈が生まれるかもしれません。
過去の出来事を正しいか正しくないかを別として考えてみるということは大切なことだと思うのです。
3 まとめ
思考の変化、解釈の変化で過去の嫌な出来事(事実)でも変えることができると思います。
変えることができたのなら未来さえも違うものへと変わっていくのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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