ブレーキをかけられるかどうかが分かれ道だということ
〜ピポブル第369回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回はブレーキをかけられるかどうかが分かれ道だということについて書いていこうと思います。
1 ブレーキをかけられるかどうかが分かれ道だということ
アクセルとブレーキの踏み間違えの事故は今だにあとを絶ちません。
どのような人がこのような事故を起こしやすいのかというと自分に自信がある人ではないでしょうか?
若い時から自分の考えが絶対に正しいと思って生きていた人ほど自分の非を認めることができません。
このブレーキがかけられるかどうかが分かれ道だということです。
2 頑固な思考によって非を認められずに混乱することになるということ
会社などでも優秀な人ほどミスを認めたがらない人がいると思います。
そのような人は車の運転においても自分が間違ったときに「???」と頭の中が混乱してブレーキをかけられなくなるのかもしれません。
反対に若い頃から自分が間違ったなぁと思った時にすぐに軌道修正ができていた人はたとえ年をとってブレーキとアクセルの踏み間違いをした時にすぐにペダルをふみかえることができるのかもしれません。
3 まとめ
若い時の考え方のクセというのは年をとった時に出やすいものです。
頑固であるというのは若い時は信念を貫いたり良い面に現れやすいですが、いつでも自分の非を認められる人間性を養っていかなくては、いつの日か自分がアクセルとブレーキの踏み間違えをしたとき、足が動かなくなるのかもしれません。
心のどこかで間違いに気づいた時はすぐにブレーキをかけられるクセを養いたいものです。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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