失敗した時に笑える人は伸び代がある
〜ピポブル第177回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は失敗した時に笑える人は伸び代があるについて書いていこうと思います。
1 失敗した時に笑える人はすごい
あなたは失敗した時に笑えますか?
それとも落ち込んでしまいますか?
もし落ち込んでしまう時はその失敗は疲れているからなのかもしれません。
人はミスをしただけだと心に余裕があり、心の中では『あっやっちゃった』という具合に笑い飛ばせるのではないでしょうか?
反対に笑えない時は今の自分がすごく疲れているために起きたことだと考えることもできると思うのです。
そんな時はミスした原因を究明することよりも、ゆっくり休んだほうが失敗を繰り返さずに済むかもしれません。
失敗した時の心の状態により、これからどうするか判断した方が良いかもしれません。
2 周囲の感情に揺さぶられてもブレずにいられるか?
先日、フィギュアスケートで紀平梨花選手が転んでしまった時のインタビューが記憶に新しいです。
普通なら失敗してしまった自分を悔いてしまって落ち込んでしまいそうですが、笑い飛ばしていたのが印象的でした。
『ミスしただけで、まだまだいける!』という心情なのでしょうか?
今後も期待できる選手のような気がしました。
普段生活しているなかで、自分では『ミスしただけ』と思っていても必要以上に周りから指摘をされたり、怒られると途端に落ち込むことも多いと思います。
そんな時に周りの感情に流されると、どんどん落ち込んでしまうのではないでしょうか?
最初は楽観的に笑い飛ばせたのに、次第に周りの感情に揺さぶられるというように。
ここが一番肝心なところだと思うのです。
自分はどう思ったのか。
『ミスしただけで大丈夫。次はうまくいく』と思った自分の感情をブレずに最後まで通すことができるか。それとも、周囲の人のネガティブな感情に自分まで影響されてしまうのか。
ここで周囲の感情に流されてしまう人はきっと精神的に疲れているか、肉体的にしんどいかのどちらかだと思います。
3 まとめ
時にはゆっくり自分を癒してあげるのが良いのかもしれません。
失敗を笑い飛ばせるぐらいの状態になるまでゆっくり休むことがお勧めだと思います。
ミスしたことを反省することは大事です。
しかし、それと同時に落ち込まないということも大事だと思うのです。
失敗しても笑えるような人になりたいですね。
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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